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 【野球】クロスプレーの新ルールを初適用で「セーフになった判定」
0GB★ 2016/03/18 05:37 7件 6895pv
プロ野球で、ホームベース上の危険な接触を防ぐために導入されたクロスプレーの新ルールが、神宮球場で行われたオープン戦で初めて適用され、ビデオ判定も行われました。
新ルールでは、ランナーがキャッチャーに体当たりする故意な衝突や、送球を受けていないキャッチャーがホームベースをブロックすることなどが禁止され、ビデオ判定も導入されました。
15日に神宮球場で行われたヤクルトと広島のオープン戦では、2回、広島の二塁ランナーがレフト前へのヒットでホームを狙いました。ホームはクロスプレーとなり、返球を受けたヤクルトのキャッチャー、中村悠平選手がいったんボールをこぼしながらもランナーにタッチし、球審はアウトと判定しました。
このあとプレーを確認するため審判団が集まり、ビデオ判定した結果、中村選手がボールをこぼした際にホームベースを足でブロックし、走塁のコースを塞いでいたことが分かりました。このため、判定はセーフに変わり、中村選手には警告が与えられました。
NPB=日本野球機構によりますと、1試合で2回の警告を受けると退場になるということです。中村選手は「思わずブロックの体勢をとってしまった。オープン戦でいい経験ができた」と話していました。
ソース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160315/k10010444661000.html
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6名無しさん 2016/03/18 20:28
>>2
捕手の立ち位置が既に問題だ。
ボールを持っていないときは、ホームベースの前方(投手側)に立つのが基本。
ボールが逸れて三本間に流れた場合に限り、捕球直前にミットを出す、これが基本となる。
要するに、走者の邪魔になってはいけない、ということ。
また、走者も捕手に体当たりしてもいけない。
これらは、選手を激突による負傷から守るための新ルールであり、審判の主観によるところが大きい判定ではあるが、今後はボールを持たない状態でホームベースをブロックすることが不可能となる。
>>2
捕手の立ち位置が既に問題だ。
ボールを持っていないときは、ホームベースの前方(投手側)に立つのが基本。
ボールが逸れて三本間に流れた場合に限り、捕球直前にミットを出す、これが基本となる。
要するに、走者の邪魔になってはいけない、ということ。
また、走者も捕手に体当たりしてもいけない。
これらは、選手を激突による負傷から守るための新ルールであり、審判の主観によるところが大きい判定ではあるが、今後はボールを持たない状態でホームベースをブロックすることが不可能となる。
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