---

0Dobot★ 2016/04/06 20:03　9件 8119pv　

---

2016年3月21日　AM 9:30頃　メキシコ、グアナフアト州グアナフアト

司法局（検事局）施設のプールでトレーニングをしていた、
護衛（ボディガード）サービスのスタッフ達

Bodyguard drowns during training


映像が始まったとほぼ同時に、飛び込み台からプールへ飛び込んだ、
グアナフアト州の政府事務局長官
（知事ではないが州役員紹介にトップで紹介される重要な役職）の警護をしている、
マリオ・ガメス・ヴィゲガス（Mario Gamez Villegas）　30歳

泳げず溺れ、死亡


現場にいた人達はマリオが泳げない事を知っていたようですが、
”勇気のテスト”として飛び込み台から飛び込ませた

飛び込んだ直後カメラ傍から拍手が送られるが、
マリオは飛び込んだ勢いのまま沈み、浮き上がって来ず

マリオが飛び込んだと同時に浮き輪を持ってマリオの元へと駆け付けた人もいるが、
水面をウロウロするだけで、
見かねたような「私は見てない！（出てきてない）」、「彼はそこにいる！」
と撮影者らしき人の叫び声が響く

プールサイドにいたインストラクター（教官）や同僚らもプールへ入るが、
水面に浮いているだけで誰もしっかり潜ろうとはせず・・・

少なくとも現場には10人程いたようですが救出に失敗し、地元の消防署に連絡、
水難救助隊員が水深８ｍのプール底からマリオを引き上げたのは、
飛び込んでから1時間後の10：30頃だった、とのこと


亡くなったマリオの家族によると、
　この飛び込みは、長官クラスの護衛に付く際に行われるテストだと知らされており、
　私達（家族）も知っていた、マリオは入社から9年後に行われた

　麻薬組織絡みなどの何か犯罪に巻き込まれ、
　死亡するかもしれないというリスクは認識しているが、
　彼がこんな形で死亡したのは納得できない

　「彼は水に入る時（着水前の空中で）心臓麻痺を起した」と説明を受けた

　泳げないと訴えたにも拘らず飛び込むことを余儀なくされ、誰も助けなかった！
　トレーニング中の過失！、責任者を訴える！
とのこと
（”遺体の検死が行われている”と伝えている所もありますが、
　殆どのニュースでは心臓麻痺の話には触れず”溺死”としている）


泳げないのに”テスト”だと強要されて飛び込み台からプールに飛び込み、
その場に10人もの仲間や教官らがいたが、助けてもらえず命を落としたボディーガード

1抹茶豆乳5リットル 2016/04/06 20:11

---

みんな潜っていって掴まれて自分も浮上できなくて死ぬのが嫌だったんだな
というわけで全員テスト失格なので解雇!

2名無しさん 2016/04/06 20:12

---

これはテストでもトレーニングでも何でもない
殺人ですね

3名無しさん 2016/04/06 20:43

---

メキシコなんてみんなこんなもんっすよ。

4名無しさん 2016/04/06 20:58

---

浮けないレベルの人なら助けが来ると思って飛び込んだだろうに無念

5名無しさん 2016/04/06 21:22

---

教官「貴様らわかったか！コイツのように訓練と言えど仕事をナメているヤツは死ぬこともあるってことを！
　　よし、身を以て貴様らに貴重な教訓を示してくれたコイツに敬礼！！」

6名無しさん 2016/04/06 22:30

---

国が違うと命の価値観すらこんなに違うんだな。

7名無しさん 2016/04/06 23:01

---

警護と水難救助は無関係なのかもしれんが
ボディガードを自称する心身ともに屈強なはずの男たちが
この人数いて同僚一人救出出来ないなんて
誰がこんな連中に身辺警護頼みたがるかね

敵対組織とかにマシンガンとか向けられたら
警護そっちのけで一目散に逃げ出すだろ
こいつらは・・・・

8　 2016/04/07 07:33

---

これ実は元から助けないで事故にする罠だったんじゃね？

9名無しさん 2016/04/15 12:45

---

泳げない人はいきなり飛び込みって順序間違ってる。

勇気度をテストとか意味不明

なんでも飛び込んでいけばいいってもんじゃないし自分の命も大事にしろ。そして確実な方法を選べ