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 【ボスニア・ヘルツェゴビナ】橋からの飛び込み大会で選手が溺死
0Dobot★ 2016/08/14 21:40 13件 10954pv
2016年8月7日 日曜日 ボスニア・ヘルツェゴビナ、スルプスカ共和国ズヴォルニク
ドリナ川を挟んで向こう側はセルビアと言う街で市のイベントの一環として開催された、
ドリナ川に架かる橋からの飛び込み大会
Fatal jump to water
飛び込みは”競技”とも伝えられており、旧ユーゴスラビアの国
(スロベニア、クロアチア、セルビア、モンテネグロ、マケドニア)から集まった、
合計15名の選手が参加して行われた大会で、
男性の選手は水面から20mの高さに設置された飛び込み台から、
女性は少し低い橋の手摺りの所に設置された飛び込み台から飛び込み、
次々に見事な飛び込みを見せた選手達
9番目に登場した、アンドレイ・ベウツ(Andrej Beuc) 34歳
スロベニアのプロのスカイダイバーで、
水への飛び込み経験も数百回とも数千回とも言われるほど豊富なダイバー(選手)
見事な飛び込みを見せ観客からも拍手が湧き、着水後普通に浮上した、が、
水中に消えた・・・
出回っている映像をまとめた映像(捜索する救助隊の様子も入っているので少し長め)
(巨大ナマズに襲われた?などとも言われているようで・・・)
救助ボートで待機していた救助チームのダイバーらが、すぐに沈んだ選手を捜索、
大会は中止され捜索は行われたが、濁った水に視界を奪われ発見できず
そのまま選手は行方不明
大会から4日後(8月11日)午前中、橋から15q程下流で漁師が水着姿の男性の遺体を発見
遺体はアンドレイだと確認された
専門家からは、
”着水で椎骨などを損傷しすぐに手足の制御を失った(麻痺した)のではないか”
”脳震盪を起こし、無意識で一旦は浮上したのでは”などと言われているものの、
遺体の検証結果は今の所伝えられておらず何があったのかは不明ですが、
死因は溺死と見られている
大会で救助に当たっていた人達は、市が雇った、
(セルビアの)ベオグラードから来ていたライセンスを持った救助ダイバー達だそうですが、
すぐ近くにいて助けられなかった救助チームや、主催していた市に非難が殺到している、
とのこと
国外から競技に参加するほどのベテランダイバーが、大会で溺死した事故
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10名無しさん 2016/08/16 00:55
普通に泳ぎが達者らしいのにこんな事が起こるのは怖いな
頚椎損傷で身体の一部が動かなくなったのか
何者かに川底に引きずられるようにも見えるし
原因だけでも知りたい
普通に泳ぎが達者らしいのにこんな事が起こるのは怖いな
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