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0Dobot★ 2015/04/24 12:18　0件 4476pv　

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2015年4月17日　コロンビアの首都ボゴタ
カラカス通りにあるトランス・ミレニオ (TransMilenio) のコンスエロ駅



交通量の多いカラカス通りを走って横断した男女が、
2両編成のバスに撥ねられた

男性は、Ivan Dario Perez　30歳
バスに撥ねられた後、数ｍ引き摺られ死亡

一緒にいたのは妻の、Marcela Cardenas　28歳
病院に搬送され、頭部外傷と足を骨折する重傷を負い入院

映像では女性が幼児を抱きかかえているように見えるため、
親子とも見られたが、子供の被害者はなく夫婦のみ

トランスミレニオは、
２両もしくは３両編成のバスが独自レーンを走行し、
改札やプラットフォームのある駅に停止するシステム

大通りを走って渡った夫婦はコンスエロ駅で、
改札を通らずホームへ直接入り込み（運賃を払わず）バスに乗ろうとして、
この駅に停止しない通過バスに撥ねられた

夫婦がケチった運賃は、1800ペソ（約86円）

被害者の女性の話では、
夫が最後に突き飛ばしたためバスの直撃を避ける事が出来、
命拾いしたそうです

最後に命がけで妻を守った夫、だが・・・

タダ乗りしようとして高い代償を払う事となった夫婦