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0Dobot★ 2016/09/20 10:08　5件 5235pv　

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2016年9月12日　ロシア、カリーニングラード州カリーニングラード

アレクサンドラ・ネフスコヴォ通りの線路と立体交差する陸橋上の監視カメラの映像

Guy has saved kitten


通過した白のＳＵＶ車から車道に転がり落ちた小さな子猫

交通量の非常に多い通り、直前で気付き何とか避けるドライバーもいるようですが、
ギリギリの所を通り抜けて行く車らに怯えてしまったように、
車道の真ん中付近で丸くなりうずくまってしまう子猫

しばらく身伏せていた子猫の前に１台のプジョー車が停止し、
降りてきた運転手の男性は確認するように鍵のようなものでツイツイ、
元気に鳴いたのかすぐに子猫を掴み上げ、車内へとお持ち帰りして立ち去った・・・


映像は2日後の14日夜、ロシアのＳＮＳサイト”ＶＫ”の、
カリーニングラード市のページで公開されて、すぐに話題に

ニュースなどでも”救世主”として取り上げられたが詳細は分からず、
子猫を拾ったプジョー車のナンバープレートがブリャンスク州の地区番号なので、
”ブリャンスク州の住人と見られる”と伝えられた
（カリーニングラード州はポーランドとリトアニアに挟まれたロシアでも飛地領で、
　映像の現場からブリャンスク州は1000�q以上離れている）

その後、救世主なプジョーの持ち主が判明、運転手はデニス・デグチャレフさん　43歳

オリジナル映像（ＶＫの市のページ）に、本人がコメントした事で判明したようで、
デニスさんは、多くの賞賛コメントに対するお礼の言葉と、
”子猫は非常に小さくまだ餌を食べる事が出来ない程なので、
　ちゃんと飼育の出来る人がいないかと、
　私の子供が通っているスポーツクラブなどで新しい飼い主を捜している
　車は元ブリャンスク州の物で、今は（カリニングラード州）ピオネールスキーで登録”
とのこと

プジョーの所有者は映像の現場から30�q程の所に住んでいたようで、
子猫は落としたＳＵＶ車の運転手の飼い猫では？とも見られるものの、
多くのニュースで取り上げられても、飼い主として名乗り出る人はいないようです

子猫はまだ１‐１．５ヶ月位とも推測され、自分で入り込んだのではなく、
一時的に離れた母猫が子猫を温かい車体に運び込んだ可能性も示唆されている


陸橋の車道上で走行中の車から転がり落ちてしまったものの、
奇跡的に多数の後続車に轢かれる事なく3分間留まり、無事救出された子猫

1名無しさん 2016/09/20 10:32

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良かったね、いい人に助けてもらって(^^♪
新しい飼い主さんが優しい人だったらいいね

2名無しさん 2016/09/20 10:45

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おっさんＧＪ(v^-^v)♪

3マイハタ 2016/09/20 11:00

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えがった〜
轢かれないとわかったから観れたよ

4名無しさん 2016/09/20 15:49

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ハラハラした

5名無しさん 2016/09/22 20:27

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まさに「地獄に仏」
素敵な飼い主さんが名乗り出てくれるといいね。