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 おいしいけど…実は「毒」! “食べ過ぎ注意”な食べ物


0さーや◆qG5Uj1x8xc 2014/10/19 23:22 3件 4714pv 

普段気にしないで食べていますが、毒を持っている食べ物は自然界にたくさんあります。最も有名なのが……そう、フグですよね。フグには「テトロドトキシン」という毒素が含まれています。
しかしフグだけではなく、我々の身近な食べ物にも健康に害をなす毒素を含む食べ物がたくさんあったのです。今回はその一部と、毒の種類。そしてどうすれば毒を回避できるのか?*をご紹介していきましょう。



・ぎんなん


ぎんなんをたくさん食べ過ぎるとビタミンB6欠乏症になる可能性が。症状はおう吐、下痢、呼吸困難、けいれんなど。
特に子供に与える時は注意が必要なようです1歳の子供が約7時間でおよそ50個食べ、3時間後に全身性けいれんを起こした事例。2歳の女児は50〜60個食べ、7時間後におう吐、下痢、9時間後に全身性けいれんを起こした事例などがあります。また、大人でも60個食べた41歳の女性が嘔吐、下痢、震えなどが起こったようです。
さすがに食べ過ぎ……ですよね。ちょっとつまむくらいにとどめておきましょう。


・じゃがいも


「じゃがいもの芽には毒がある。」これは広く知れ渡っていると思いますが、実は皮の部分にも毒があるようです。じゃがいもの毒素は「ソラニン」という物質ですが芽だけでなく、緑色の表皮部分にも多く含まれているとか。
これを大量摂取すると嘔吐、下痢、複数、脱力感、めまい、呼吸困難などの症状を発症するようなのでご注意ください。また、ソラニンは加熱調理してもほとんど分解されないようです。青いじゃがいもは、素直に捨てましょう。


・梅(青梅)


「青梅には青酸が含まれている!」というのは有名なお話。梅の種や果実には「青酸配糖体」という物質が含まれていて、これを摂取すると呼吸困難やめまいが起こるようです。
これは特に生の青梅の果肉や種に含まれています。では、この毒素がどれだけ危険なのか?成人なら約300個、子供なら100個程食べないと深刻な影響はでないようです。
ただし、未成熟の種には果肉の10倍〜20倍も含まれているとか。これは危険なので、居ないとは思いますが、木に成っている小さな青梅をそのまま食べるのは絶対にやめましょう!
ちなみに、この成分は梅の果実を守ろうという防御機構。そのため、成熟した梅は青酸配糖体が分解されて毒性が無くなり、美味しくなります。漬けたり、干したりするともっと分解されてより美味しくなります。


・ふき、ふきのとう


肝毒性の強いペタシテニンなどの物質が含まれており、大量に摂取し過ぎると肝臓にダメージがいくようです。
しかし、こちらもすごく大量に摂取したりしなければ深刻な症状はでないようです。また、アク抜きをすれば問題ないみたいです。


・トマト、ナスなどのナス科


トマトを含め、ナス科の植物には確かに毒性がありますが、現在食用とされているものに関しては、品種改良により食べられる部分には健康に害を与えるだけの毒素は含まれていません。
トマトに例えるなら、「トマチン」という毒性のある物質が含まれています。マウスに投与した場合の半致死量を人間に当てはめると、完熟したトマトで人間がピンチになる量は、およそ4000kg。こちらに関しては実質無害と言っても良いのかもしれません。
ただし、普段食べないパーツ(茎、葉、根、未熟な果実)には毒性が残っているとのことなので、トマトを茎ごと豪快に食すのはNG。




ソース
http://ure.pia.co.jp/articles/-/20759



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1あに 2014/10/20 11:29

トマトちん大丈夫

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2名無しさん 2014/10/20 14:27

嘔吐、下痢、【複数】 、脱力感、めまい、呼吸困難


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3名無しさん 2014/10/20 15:01

複数って腹痛かな?


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