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0名無しさん 2014/02/06 06:03　0件 5015pv　

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1月20日までに、30代の独身女性とその母親の50代女性が、温泉旅館に対して慰謝料など約200万円の損害賠償を求めて神戸地裁尼崎支部に提訴していたことが判明。

その理由は、“温泉盗撮”の可能性への精神的苦痛だった。

　「訴えられたのは、“関西の奥座敷”で知られる武田尾温泉の老舗温泉旅館(兵庫県西宮市)。女性らは昨年8月同旅館を訪れ、内湯の女湯に30分間入った。その際、女湯のガラス窓の外にかけてあった“すだれ”が外されており、廊下から女湯が丸見えだったことに気づいたとのことです」(全国紙社会部記者)

言い掛かりか、正しい訴えか。

確かにネットや裏DVDでは“温泉盗撮”の映像が多数存在。

裏DVDライターに聞いた。

　「今の温泉盗撮は、外部から望遠カメラで女湯を撮影するという手法ではない。その程度では“売り物”にならないのです。主流は、女性の盗撮師が小型カメラを私物のシャンプーのボトルに仕込むなどの、至近距離からの撮影です」

「ただし、これはあくまでプロが絡んでの話。温泉シーズンは、スマホなどで盗撮して自慢のためにネット上に晒す素人も増えている。警戒するに越したことはありません」(同)

　いずれにせよ、温泉もゆったり浸かれない時代になった。

ソース:週刊実話