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0ratafia 2014/02/25 22:36　2件 4281pv　

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ソルベイハットは、スイスアルペンクラブが所有する山小屋で、緊急時にのみ使用される。
だが、山小屋からはマッターホルンの山並みが一望できる素晴らしい眺めを堪能できるため、たくさんの登山者たちがソルベイハットを訪れ、記念撮影をしていく。

10人収容可能なソルベイハットは、昔ながらの山小屋で、近代設備は整っていない。
実際、建設されたのは1915年のことで、たった5日間で完成させた代物だ。
1966年に再建されて、1976年にようやく緊急用電話回線が引かれた。

“緊急用”とはいえ、たくさんの登山者たちが緊急時ではなく、記念にソルベイハットを訪れていく訳だが、もしこの山小屋のドア付近で足を滑らせてしまったら、あっという間に緊急事態になってしまう。



写真を見ての通り、ソルベイハットは断崖絶壁の僅かな平らな空間にちょこんと載っているだけで、入口ドアから崖までは、どう見ても1mもない。
命綱なしではとても辿り着けなさそうな究極の小屋だ。

もしソルトベイハットへ行く機会があったら、果たして微笑んで記念撮影に納まることができるだろうか？

1名無しさん 2018/10/22 18:34

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人間って好奇心の集まりだな

2名無しさん 2018/10/22 20:42

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どうやって建てたんだ？