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0ratafia◆thgr35Omc6 2014/07/21 23:05　1件 4936pv　

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誰もが平和を望んでいるはずなのに、世界のあちこちで醜い争いや戦争が絶えない。悲しい事に、歯止めが効かない醜い争い事は人間の世界だけに限定されたことではない。

ただ幸いにして、この2匹の犬の争いには、体を張って仲裁に入ってくれたブルドッグがいた。



2匹の白い犬は、ピンクのおもちゃを巡って取り合いをしているようだ。
2匹の間に割って入ったブルドッグは、大きく目を見開き、歯を食いしばって、2匹の争いを止めようとしている。

ブルドッグはまるで、当事者双方から信頼され、迅速かつ長期的な平和の仲介を約束しているかのようだ。

あるいは、2匹の目をひっかき、喧嘩の原因となっているおもちゃを地面に落とさせて、一度、誰の物でもない状態にしようとしているのかもしれない。

暗いニュースばかりのこの時代、我々は信じられる何かを必要としている。
だから、このブルドッグがまさか、2匹の犬をおもちゃから遠ざけ、平和に仲裁するように見せかけて、実は自分こそがそのおもちゃが欲しく、奪おうとしているなんていう筋書きは、考えたくはない。


ソース
http://www.terrafor.net/news_ta6K30XHOQ_987.html

1名無しさん 2014/11/12 02:14

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ブルが横取りなら、どっかの国の争いと同じだなｗｗ