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 【ロシア】飼い猫にタトゥーを施したボディアーティスト、動物権利保護団体から非難轟々
0Lloranda★ 2017/02/12 08:36 9件 5119pv
ロシア中部スヴェルドロフスク州エカテリンブルク市にてボディアーティストとして活動している男性が、自身の飼い猫にタトゥーを施したことでアニマルライツ(“Animal Rights”/動物の権利運動団体)から非難を受けている。
男性(アレクサンドル)はスフィンクスキャットという選択的交配によって生まれた品種の体毛のほとんどない雄猫(デーモン)を飼っており、今回猫の両脇と胸に計四つのタトゥーを彫るに至った。
施術には麻酔を使用し、猫の皮膚と人間の皮膚では異なるということから特殊な方法で施術を行ったという。
猫に彫られたタトゥーは監獄塔、美女、煙草など、ロシアの犯罪者が好むようなモチーフであったことが明かされている。
これらのモチーフは通常犯罪集団の一員であることを示し、刑務所での入所期間、罪状の深刻さ及び犯罪の規模を表す指標となっている。
男性自身は全身に合計十個のタトゥーを彫ってあるそうだ。
男性は決して自分が正しいことをしているとは思っていないという。
「(施術の際)もちろん心が痛みました。猫自身が(タトゥーを)望んでいるわけではありませんでしたから」
飼い猫へのタトゥーの施術は今回が初めてではなく、いつも元気で麻酔からもすぐ覚めると男性は語った。
アニマルライツの活動員の一人エリザヴェータ・スコリニーナ氏はこの件に関して、自らの虚栄心を満たすために動物に不必要な痛みを与えるのは残酷であると痛烈に非難した。
氏によればスフィンクスキャットの肌は非常に繊細かつ敏感であり、麻酔もペットに施す必要がない上にリスクが高いと指摘している。
「麻酔で身体の動きを止めても脳は動いています。このようなことを頻繁に続けていれば、いずれ心臓にも影響を及ぼすでしょう」
しかしながら、同地域で活動する彫師プルトフ氏は問題のボディアーティストの男性を擁護するような姿勢を取っている。
「(アレクサンドルのしたことは)畜産農家による家畜のブランド化と何ら変わりはない。これは昔からの慣習であり、わたしは中立的な見解しか持たない」
とプルトフ氏は述べた。
ソース
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/body-artist-slammed-drugging-hairless-9748136
(翻訳:ライターLloranda)
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4マイハタ 2017/02/12 10:45
猫の種類だとか麻酔だとか、そんなことよりもペットの認識が間違ってるんじゃないだろか
飼い猫は奴隷でもオモチャでもなく、飼い主のために生きている訳ではない
自分の兄弟や子どもに、意思を無視して同じことするだろか?
猫の種類だとか麻酔だとか、そんなことよりもペットの認識が間違ってるんじゃないだろか
飼い猫は奴隷でもオモチャでもなく、飼い主のために生きている訳ではない
自分の兄弟や子どもに、意思を無視して同じことするだろか?
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8名無しさん 2017/02/13 20:27
あの小さい身体に一撃で、あの面積を掘ると
かなりの負担だぞ。
人間でも同程度の表面積に一撃で入れられたら
高熱と激痛で数日間は苦しむからな。
あの小さい身体に一撃で、あの面積を掘ると
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