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 【アメリカ】玄関から訪ねてくる3頭のマウンテンライオン


0Dobot★ 2016/01/29 20:58 2件 7095pv 



2016年1月初め頃、アイダホ州フランクリン郡プレストン

ネバダ州リノで保安官代理として勤め、引退し、
隣の州のタッチャー町近くのベア川傍に引っ越して暮らしていた、
ドゥリュー・スタッフォード(Drue Stafford)さん宅を、
3頭のマウンテン・ライオンが訪問

Three Mountain Lions Come Calling


マウンテン・ライオンは、
ピューマ、クーガー、アメリカ・ライオンとも呼ばれるネコ科の動物で、
今日の北アメリカでは場所によって絶滅あるいは絶滅の危機に瀕しており、
保護活動も行われている

それが3匹も揃って、正面玄関ドアの前でお座り!

ガラス越しの至近距離に人がいる事も気付いているようですが恐れる様子はなく、
”ごめん下さい、訪問販売です!”や、帰宅した猫が”ただ今、開けて!”と、
言っているかのようなマウンテンライオン達

生後半年程の3つ子の兄弟と見られている

撮影者には七面鳥の後を追って来たように見えたそうですが、
住宅近くまで来ると七面鳥に興味を失い、玄関ドアの前へとやってきた模様

少し玄関先でたむろして、撮影者宅のガレージ(納屋)の方へ向かって歩いて行き、
見えなくなった三つ子

周囲に母親を探してみたものの、母親の姿は見当たらず、
大人のマウンテンライオンに襲い掛られると危険なので、
一応拳銃を持ってガレージの様子を見に行った撮影者

するとマウンテンライオンの子供達は、ガレージの角近くで丸くなりうずくまっていて、
撮影者ビックリ!

向こうも驚いたようにガレージの裏の方へと走って行ったが、
敷地からは離れようとせず、干し草や鶏小屋の納屋へ入り込んだ

撮影者はアイダホ州の野生動物局に連絡、すると、
”翌朝まだ子供達が敷地内に残っていたら電話してください”と言われた

流石にそれ程長居はしないだろうと思いつつ、翌朝様子を見に行くと、
干し草のある納屋の中で、耳と青い目がキラリッ!

驚いて野生動物局へと連絡し職員達が到着、だが職員が到着する10分程前に、
マウンテンライオン達は川の下流の方へと向かって歩き敷地から立ち去った

野生動物局の職員は、
”母親はおらずまだ若い子供で(彼ら自身が)危険なので保護する”として捜索

その後発見されたマウンテンライオンの三つ子は、野生動物の孤児施設で保護され、
春には別の家が与えられる、とのこと


近くには自然保護区もある自然豊かな環境で、
シカやエルク(アメリカアカシカ)、ワシ、七面鳥、水鳥などの多くの野生動物が、
撮影者宅を訪問した事があったそうですが、マウンテンライオンは初めてで、
”今までマウンテン・ライオンを見た事はなかったが、1頭だけでなく3頭も!
 これは一生に一度の経験”と撮影者は話している


フロントに寄り一泊の宿を申し出てお泊り? な、
母親とはぐれた迷子の三つ子マウンテンライオン





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1名無しさん 2016/01/30 05:15

わいらいれろ

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2名無しさん 2016/01/30 14:55

多分人間から餌を結構もらってるのでは?そういう意味で餌くえって人家にきたんじゃないかね?

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