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0さーや 2013/12/30 21:22　0件 2437pv　

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健康のためによくないとわかっていても、なかなかやめられないタバコ・・
”ガン”のリスクは知っているかたも多いと思いますが、女性の場合ほかにもさまざまなリスクがあるんです！

１、顔が老ける
タバコの煙に含まれる活性酸素を体内に取り込むと、皮膚が１０歳以上も老けて見える場合があります。
血液の循環が悪くなり、皮膚の新陳代謝が落ちてシミやシワができやすくなったり、歯にはヤニがついてしまいます。


２、声帯への影響
タバコを吸うことで、煙が直接声帯にふきかけられ、声が枯れたりダミ声になってしまいます。


３、ピルとの関係
ピルとタバコを常用することで、血管が詰まりやすくなり心筋梗塞や狭心症などの心臓病や、脳卒中を引き起こす可能性が５〜１０倍も高くなります。


４、子宮がんの可能性
肺がんや口腔がんなど多くの臓器のがんになる可能性の高いタバコ。
女性の場合は子宮がんとの関連が懸念されます。
最近子宮頸がんが急増しているのも、喫煙が一つの原因とされています。


５、不妊のリスク
喫煙は、月経不順や生理痛を引き起こす原因であり、悪化させてしまうこともあり不妊のリスクがあります。
夫婦で喫煙をしている場合、さらに不妊のリスクが高まります。
閉経が１〜２年早まるという報告もあります。


６、骨粗しょう症の発症
喫煙すると骨への血液供給が減ったり、カルシウムが吸収されにくくなります。
そのため、骨密度が低下し骨折しやすくなります。
年齢を重ねるにつれ、骨粗しょう症のリスクも高まってきます。




喫煙をしていなくても、身近に喫煙者がいる場合は副流煙でこれらのリスクを引き起こす可能性が十分にあります。
タバコの煙は極力避けるようにしましょう。




ソース：美レンジャー