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0さーや 2014/02/15 20:25　0件 2185pv　

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朝起きて顔がパンパンにむくんでいたり、夕方になると靴がきつくなったり、顔や体のむくみを日ごろから感じる女性は少なくありません。むくみは下半身太り、たるみやシワをも招く美容の大敵。「むくんじゃった〜」で終わらせていると大変なことに！！
そこで今回は、顔のむくみが引き起こす悪影響と、オフィスでもできるむくみ対策について紹介します。


・むくみが引き起こす悪影響
１．おしりや太ももが大きくなる”洋ナシ体型”に
体の水分は時間とともに重力の影響で下へ降りてきます。長時間同じ体制で座っていると、おしりや太ももがむくみます。むくみは放置することで老廃物と脂肪がくっついてセルライトになってしまい、いずれは下半身にたっぷりと脂肪がついてぶよぶよの洋ナシ体型になってしまうのです。

２．フェイスラインがだる〜んと緩む
皮膚の下に余分な水分がたまると、皮膚やコラーゲンなどの弾力繊維が伸びた状態になります。むくみがひくと元の状態に戻りますが、これを繰り返すうちに皮膚や繊維がもとに戻らなくなってしまいます。その結果、顎やフェイスラインがだる〜んとたるんでしまいます。


これらを防ぐためには普段からむくまないように意識することが必要です。



・オフィスでもできる簡単むくみ対策
１．座りっぱなしをやめる
筋肉の収縮がポンプの役割を果たし、リンパの流れを促進することができます。デスクワークのときは定期的に立ち上がって屈伸をしたり、少し歩いたりすると効果的です。


２．リンパ節をさする
首と鎖骨が交わる部分にある”鎖骨リンパ節”や、股関節にある”鼠径リンパ節”を少し強めにさすることで滞っているリンパの流れがよくなります。


３．カリウムを意識的に摂る
カリウムを多く含む食材（きゅうり、バナナ、海藻類、芋類など）は、水分の代謝を高める役割があるので普段から摂取することでむくみにくくなります。
しかしながら、普段の食生活で毎日カリウムをしっかり摂取するのが難しいという人は、サプリメントで補うのも良いでしょう。



ソース：美レンジャー
http://www.biranger.jp/