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0さーや◆qG5Uj1x8xc 2014/06/04 22:26　0件 4479pv　

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「刺青」といえば、日本では主にある一定の職業の方々が体にほどこすものという認識だった昔に比べ、「タトゥーってなんかカワイイし〜☆」とオシャレ感覚で入れるほどカジュアル感が増してきた昨今。どうせするなら人と違うオリジナリティを出したいわ、と考えてる方もいることでしょう。

そこで今回オススメしたいのが、まだ日本では入れてる人がほぼいないであろう、ある部位へのタトゥー。その部位とは……歯！

海外サイト「COMPLEX STYLE」によると、現在、アメリカでは歯にほどこすタトゥー、いわゆる“歯タトゥー”人気がジワジワ高まっているんだそうな。

ではこの歯タトゥー、いったいどんなふうにほどこすんでしょうか？　通常、歯冠の修復の治療にはクラウンというかぶせものをすることがよくありますが、歯冠の型をとって歯科技工士がクラウンを作る際にインキでマークや文字を入れて歯タトゥーにするとのこと。

しかしこの歯タトゥー、画像を見る限りお世辞にも「オシャレですね」とは言いがたい感じ。しかもそのマークがセクシー美女のシルエット、ローリング・ストーンズのロゴ、愛犬のイラスト……となった日にはオシャレどころかむしろ頭わるそう。口元からのぞく白い歯にハーレー・ダビッドソンのロゴマークってそんなの限りなくダサい気がするんですが……。

しかも、たぶんよほど至近距離で見ないと何が描かれているか識別できないのでは。間違いなく「青のり付いてるよ」って言われそう。あ、アメリカには青のりってないんでしょうか？　だとしたら、「歯にベーコン付いてるよ」って言われそう。

そんな歯タトゥーですが、コネチカット州の歯科医、スティーブン・ランドマンさんによれば「この10年で行う人はずいぶんと増えてる」のだそう。そのうち日本にもブームの波が来るでしょうか？　皆さんならどんな歯タトゥーを入れてみたいですか？







ソース
http://youpouch.com/2014/06/04/200484/