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 紅白出場「May J.」が盗作?「ゴースト作詞」の代金を求める「街宣車」の男


0さーや◆qG5Uj1x8xc 2015/01/16 13:41 0件 3677pv 




ペルシャ語で「Jamileh(ジャミーレ)」とは“才能溢れる”という意味だとか。その頭文字を芸名に入れたMay J.(26)も、昨年は「アナ雪」のヒットで才能を花開かせた年だった。ところが、そんな彼女が作詞したはずの曲が“パクリ”だとしてレコード会社に押し掛けている御仁がいる。

「May J.さんは、年末の紅白歌合戦にも出場されるとのことですが、本楽曲の盗作事実がある以上、日本国が運営する国営番組(註・NHKは公共放送)に出演することは容認できません!」

12月なかば、エイベックス本社前でこんな演説をぶつ人物がいた。乗っている車には、同社関連会社と交わした契約書の拡大コピーが張り付けてある。それにしても、今をときめく歌姫を盗作呼ばわりするとは一体、何があったのか。

街宣車に乗る人物は、都内で音楽事務所を経営する加藤豊氏(45)。今から3年前、May J.のマネージャーから仕事の依頼を受けたことが発端なのだという。

「2012年の夏でしたが、エイベックスのレーベルから出る新アルバムの曲を作って欲しいと頼まれたのです。詞については向こうが用意するという。そこで、ウチと契約していた米国人ミュージシャンに作曲してもらうことにしたのです。作曲料は10万円と格安でしたが、代わりに、May J.に米国人ミュージシャンの新譜の推薦コメントを書いてもらう約束でした」

出来上がった曲には詞も付いていたが、どうせ別の詞が付くのだからと加藤氏はそのままデモテープを渡したという。


■「契約書」が違う

だが、事態は思わぬ方向に転がる。

「土壇場になってMay J.にお願いしていた推薦コメントをエイベックスが一方的に断ってきたのです。それでも業界大手と仕事できる機会だから我慢していたのですが、発売されたアルバムを聴いてまたびっくり。米国人ミュージシャンが付けた詞に少しだけ手を加えてMay J.作になっている。約束の10万円も支払われないままでした」

そこで、一昨年4月、May J.の事務所社長とエイベックスの担当者らで話し合いの場が持たれた。

「ところが、その場で示された契約書は最初に私が受け取って判を押したものとは違ったものになっていたのです。詞もMay J.が書いたとなっている。勝手に作り替えたとしか思えません」

納得できない加藤氏が、その後も本社を訪ねて話し合いを求めると、今度は“面会を強要された”と裁判を起こされる始末(昨年7月に加藤氏の敗訴確定)。

それでも諦めない加藤氏は、今度は警察の許可を取って街宣に乗り出したという次第なのである。

これに対して、May J.の事務所に聞くと、

「加藤さんとの件については、一切をエイベックスに任せています」

と語るのみ。そのエイベックスも締め切りまでに回答を得られなかった。

「お金はたった10万円ですが、弱小プロダクションを苛(いじ)めるようなやり方が許せないのです」

と怒る加藤氏、次はMay J.の単独ライブにも押し掛ける予定だというが、もちろん彼女も「ありのまま」に話し合う様子はない。





ソース
http://www.gruri.jp/article/2015/01160830/



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