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 紅白歌合戦でサザンが歌った「ピースとハイライト」の歌詞の意味は?「安倍政権への批判!?」との声もある。


0ひーパパ◆AfmxfPFl7Y 2015/01/03 22:08 2件 3654pv 



当初の出場歌手には入っていなかったのが、きゅうきょ紅白に出場することになったサザンオールスターズ。
横浜からの中継で登場したサザンオールスターズの桑田圭祐が歌った「ピースとハイライト」が目を引いた。

強いメッセージ性を持った「ピースとハイライト」の歌詞。
現在のどこかキナ臭い時代への批判精神に満ちたものだった。 

「教科書」「歴史を照らし合わせる」など、今の時代を表す言葉が次々に出てくる。

「都合のいい大義名分」という歌詞では、「大義名分」を「かいしゃく」と歌った。
まるで2014年に起きた「ある出来事」とも符号する。
「癒合のいい解釈」で憲法が事実上変更された、とされた出来事だ。

もっともこの歌が発表されたのは2013年6月。
発表後には「歌詞に政治色が強い」などと一部から批判も出ていた。
「硬い拳を振り上げても」というフレーズは、日本た周辺国の指導者たちをたしなめる言葉に聞こえている。

「裸の王様牛じる世」という言葉も、各国の指導者たちの顔が浮かんでくるではないか。
国同士がいがみ合ったり、拳を振り上げるでのはなく、お互いに理解し合えばいい。
そんな歌詞が大晦日の全国のお茶の間に届けられた。
現在、日本は近隣諸国との間で領土をめぐって緊張が高まっている。
歴史認識でも近くの国同士が批判し合っている。

そんななかで日本も武器輸出が容認され、アメリカ軍との連携がますます進み、軍事色は一気に強まっている。
「愛の力」で現状を変えていこうと訴えるこの歌の歌詞。

ジョン・レノンの「イマジン」を思い起こさせる曲だ。
日本では珍しい平和へのメッセージソング。

その歌詞の意味を改めて噛み締めたい。
歌ったサザン、そして放送したNHKの勇気が伝わってきた。
そういう意味では2014年大晦日の紅白歌合戦は、歴史的な一瞬があった。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/mizushimahiroaki/20141231-00041952/





歌詞のすべてを、以下のHPで読むことができる。
http://www.uta-net.com/movie/150317/


※予備




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1名無しさん 2015/01/05 09:59

実際問題として中韓に領土が狙われてるんだから
日本も「普通の国」として軍事力高めないと駄目に決まってるだろ
お花畑思考は単に無責任なだけ

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2  2015/01/05 17:50

なんか相当桑田は反日みたいだね。
桑田 反日 でググッたらいろいろ出てきて正直嫌いになりました。フジのめざましテレビは桑田大好きみたいだけど、何か関係あるのかな?

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