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 ダレノガレ 番組で突然ブチ切れ
0さーや◆qG5Uj1x8xc 2014/06/17 21:29 1件 4411pv
現在のバラエティ界で欠かせない存在となっているモデル出身のタレントたち。しかし、そのモデルというカテゴリーの中には、ファッションショーなどで活躍する専属モデルから、一般の読者でありながら雑誌に登場する読者モデルと呼ばれる人々までさまざま。パッと見ではなかなか判断しづらく、一般視聴者にとってみればどっちもどっちな印象だが、当人たちにとっては、その差はかなり大きいようだ。それを示すように、15日に放送された『旅ずきんちゃん〜全日本のほほ〜ん女子会〜』(TBS系)に出演した、モデルでタレントのダレノガレ明美(23)が、読者モデルを激しい口調で批判し、両者の間に深い溝があることを露呈していた。
この日番組には、ダレノガレのほかに友近(40)と鳥居みゆきが出演。3人で伊豆をアポなし旅行するという企画が放送されたのだが、食事のシーンで友近が「鳥居はグラビアアイドルに厳しい」と発言するとトークが発展。鳥居が「(グラビアより)読モ」が苦手であると言うと、ダレノガレも便乗し「読モはわかる。あいつらマジで1番遊んでる」とスイッチが入ることに。立て続けに「(読モは)モデルの悪口とか言うの。“モデルって性格悪いよね〜”みたいな。てめえらが1番性格悪いんだよみたいな感じ」と激しい口調でまくし立てたのだった。
そんなダレノガレの意見を聞いた鳥居は読モについて、「一般人と芸能人の良いとこどり」をしていると指摘。都合が悪くなると素人を装い、それでいて芸能人気取りのところが癇に障るとうなずいていた。友近は2人の会話を静かに聞いているだけで、話を振られても「読モの子たちはそんなに…」と気にしたことはないようだった。
それにしても突然ブチ切れたダレノガレ。バラエティなどで共演する機会も多いだけに、そこまでの確執があったとは驚きだ。「良い子もいますよ…」とダレノガレはフォローを忘れなかったが、モデルと読モが互いを意識していることは間違いないだろう。
しかし、そうはいっても、バラエティでの両者の立場は若干異なるもの。自由奔放な振る舞いが特徴のモデルはオネエタレントと被る要素が多いし、視聴者との距離感が近い読モはどちらかというとアイドル的な存在。もちろん一概には言えないものの、その差はバラエティの世界でも住み分けのできるものではないだろうか。
だが実はそれこそが問題ともいえる。つまり、自由奔放なモデルにはさらに強烈なキャラを持ったオネエがいるわけだし、読モにはより根強い固定ファンのいるアイドルがいる。彼女たちにしてみれば、その特徴をより強力にした他ジャンルのタレントがすでにいるというわけだ。そういう意味でいえば、彼女たちには共通点があり、それがまた相手を意識する要因にもなるのだろう。ダレノガレが、激しく読モを非難したのも、バラエティにおける不安定な自分たちの立場を案じてのことだったのかもしれない。
今のバラエティ界で活躍しているモデルや読モ出身のタレントたちだが、やがて彼女たちも淘汰され、生き残るのはごくわずかに限られるだろう。そんな芸能界で激しい争いを繰り広げる若手女性タレントたち。これまでバラエティを牽引してきた芸人たちも最近では馴れ合いな印象が目に付く。これからのバラエティ界を活気づけるのは、激しい口調で相手を罵倒するダレノガレのようなタレントかもしれない。
ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/8947103/
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