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0★ 2014/08/04 11:40　1件 4451pv　

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韓国の朴槿恵政権は8月15日に向け慰安婦問題で日本批判を繰り広げているが、父・朴正熙が大統領だった時代から在韓米軍基地周辺で「性奴隷」として働かされた韓国人女性の存在が明らかになりつつある。

米軍基地がある東豆川（トンドゥチョン）市内の某所で、2人の韓国人女性が本誌の取材に応じた。

一人はカン・ソクジュさん（56、仮名）。

「1979年の9月から1993年まで、私はここ東豆川の『基地村』で働いていました。米兵相手にお酒を飲ませる米軍クラブでしたが、給料は安くて米兵たちの誘いに応じて売春していたんです」

「基地村」とは、1953年の朝鮮戦争休戦後に米軍基地の周辺にできた売春街。

隣に座るユン・ヨンスさん（56、仮名）も同様に1988〜90年に東豆川にある別の米軍クラブで働いていたと告白する。

韓国では1961年に淪落行為等防止法が成立して性売買が禁止されたが、翌1962年、政府は全国104か所の「特定地域」を指定。

法による取り締まりの適用外とした。

韓国の歴代政権は基地村の米軍慰安婦の存在は長らくタブー扱いしてきたが、今年6月25日に122人の元米軍慰安婦が国を相手に、1人1000万ウォン（約100万円）の賠償訴訟を起こした。

冒頭の2人はその原告ではないが、基地村の実態をカンさんはこう話す。

「私がいた米軍クラブとは別に、『抱主店舗（ポジュテブ）』と呼ばれる売春専門の店もありました。狭い部屋に女性が1人ずついて、客がドアを開けて気に入ったら部屋の中に入りベッドをともにするという仕組みです」

2人の証言によるとクラブで酒の相手をすると5ドル、店の外で売春すると10〜20ドルを客から受け取る。それをクラブのオーナーと半分ずつ分けたという。

一晩で多くても手取りは10ドルというわけだ。

NEWSポストセブン

1名無しさん 2014/08/05 02:40

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クラブが半分てかなりボッタだな
捕まるリスクの無い状況で５割は取り過ぎだろ