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0★ 2014/04/29 11:50　0件 2941pv　

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　【モスクワ時事】ロシアのリャプコフ外務次官は２８日、ウクライナ危機をめぐって対ロシア追加制裁を発表した米国に対し、痛みを伴う報復制裁で応じる考えを明らかにした。「十分かつ広範な報復手段のメニューは既に用意してある」と強く警告した。インタファクス通信が伝えた。

　次官は、米国の対応について嫌悪感を表明した上で「米国がウクライナの出来事に完全に無理解であることを示している」と主張した。また、追加制裁は「危機への責任あるアプローチとは言えない」と非難した。

ソース
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014042800904


米、露へ追加制裁…１７企業の資産新たに凍結

　【ワシントン＝白川義和、モスクワ＝緒方賢一】米ホワイトハウスは２８日、ロシアがウクライナでの緊張緩和に関する合意を履行せず、状況を悪化させているとして、ロシア高官や企業に対する資産凍結や渡航禁止を拡大する追加制裁を発表した。

　欧州連合（ＥＵ）も、新たに１５人を資産凍結などの対象者に加えた。日本政府は２８日、追加制裁の検討に入り、欧米並みの制裁案が浮上している。これに対し、ロシア政府高官は「報復する」と述べ、対抗措置を予告した。

　米国の制裁対象には、プーチン大統領の側近で、露石油最大手ロスネフチのイーゴリ・セチン社長ら７人が含まれた。また、ロシアの１７企業が新たに資産凍結の対象となり、うち１３企業に対しては、米国産品の輸出が規制される。

　さらに、ロシアの軍事能力を高める最先端技術について、ロシアへの輸出規制を強化した。

ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140427-00050260-yom-int