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0Lloranda★ 2017/05/09 22:10　15件 9209pv　

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1.



ティファニー・リーさんはアメリカ・ウィスコンシン州ミルウォーキー郡の市内を周回するバス会社『ミルウォーキー郡交通システム』（MCTS）に勤める女性のバス運転手である。


2.



2017年5月3日の猛暑の日、同郡にてリーさんの機転によって助かった少女がいた。

その日バスに乗ってきた少女は、自分は買い物に行く途中なのだとリーさんに言ったそうだ。
両親は近くに見当たらなかったが、1人で買い物するのが普通なのかもしれないと初めは思ったそうだ。

しかし拭い切れない違和感がリーさんを戸惑わせた。
少女の足元を見れば、片方にはスニーカーを履き、もう片方はテニスシューズだったのである。


3.



些細なことだったが、外気温が高かったこともあり、また自身も子を持つ母親として、こんな猛暑の日に子どもを1人で出かけさせるだろうかと疑問を持ったため、もしかしたら少女のお出かけの邪魔をしてしまうかもしれないと思ったが、リーさんは思い切って少女に声をかけた。
そこで少女が迷子になっていることが判明した。

リーさんは少女を宥め、その間にウェスト・アリス警察署に通報したそうである。
少女は初め不安そうだったが、偶然にもマニキュアの色の話で盛り上がり落ち着きを取り戻したという。
「イースター用の変わった色のマニキュアをしていたのが功を奏しました」と勇気あるバス運転手はコメントを残している。

少女はその後警察に無事保護されたとのことである。


4.




Milwaukee Bus Driver and Police Officer Help a Lost Girl




ソース
https://www.google.co.jp/amp/www.foxnews.com/us/2017/05/03/milwaukee-bus-driver-helps-lost-girl-wandering-streets.amp.html


（翻訳：ライターLloranda）

9渋谷やすまさ 2017/05/10 04:33

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オイラが送っていってあげるよ