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0瑪麗★ 2016/09/13 07:59　5件 6075pv　

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もし自分の寿命を知っていたら、あなたは何がしたいですか？





アメリカで重い病を患った５歳の女の子の寿命が

あとごく僅かしかないと分かり、

彼女の両親は娘の願いであった「親友との結婚」を実現させた。


１．



現地のメディアの報道によると、

アメリカに住む５歳の女の子マリー・メイシーちゃんは

嚢腫性繊維症という重い病気を患っていた。


長期に渡り入退院をくり返していたが一向に良くならず、

マリーちゃんの両親はとうとう医者から娘の余命宣告を受けた。



まだたった５歳のマリーちゃんには、一つだけ夢があった。

それは、マリーちゃんの一番の友達のダミアンと結婚することだった。

その願いを叶えるため、両親はすぐ準備に取り掛かった。


結婚式当日、メイシ―ちゃんは人工呼吸器を着け

ウエディングドレスを着せてもらい、ベッドに横になっていた。

ダミアンが静かにメイシ―ちゃんの傍に横になり、手を握った。


２人はミッキーとミニーの「結婚指輪」を互いの薬指にはめ、

その場にいた二人の家族にささやかに祝われた。


そしてその結婚式が終わった６時間後、メイシ―ちゃんは

母親のカイラさんの腕の中で静かに息を引き取った。


カイラさんは「最後に娘の夢を叶えてやることができて幸せです。

メイシ―はもういないけれど、彼女が私たち家族に遺してくれた想い出は

これからも私たちの胸の中で生き続けます」と語った。




ソース
http://www.ettoday.net/news/20160911/773483.htm?from=fb_et_share



(翻訳ライター 瑪麗)

1名無しさん 2016/09/13 09:02

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朝から泣けるわ

2名無しさん 2016/09/13 09:27

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かわいそうに安らかにね

3名無しさん 2016/09/13 21:57

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タイトル読んだだけで泣けた

4名無しさん 2016/09/13 23:36

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感動したけど、切なすぎる(；ω；)

5名無しさん 2016/09/18 21:43

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生きているって
本当に幸せな事なんだね 思い知らされる。