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 御嶽山噴火でも使われた「心肺停止」 なぜ「死亡」といってはいけないのか


0 2014/09/30 08:59 1件 6261pv 



長野、岐阜県境にある御嶽山の噴火で、山頂付近に残された人たちの救助活動が難航している。

警察は「心肺停止の状態」で発見したと発表している。被災者の身が案じられるが、果たしてどのような状態なのだろうか。海外メディアでは日本独自の表現だと説明している。

海外メディアでは「死亡」「遺体」と断定的なところも

御嶽山が噴火したのは2014年9月27日11時52分。週末だったこともあり、山頂付近は約250人の人でにぎわっていたと推測されている。

捜索の進展とともに、被害状況が明らかになり、29日14時30分現在で32人が心肺停止の状態で発見された。その後に救出、搬送が進み、28日夜に同様の状態で運ばれた4人の男性と合わせて、10人の死亡が確認された。あくまで心肺停止の状態と死亡した人は別に数えられている。

御嶽山の噴火は海外メディアでも大きく取り上げられているが、「心肺停止の状態」の報じ方は大きく違う。"cardiac arrest"や"heart and lung failure"などと英訳されており、いずれも日本語に直訳すれば「心肺の停止」だ。

AFP通信は"cardiac arrest"を「医師が死亡を宣言する前に使われる」と説明。ウォール・ストリート・ジャーナルは「死亡しているおそれがあるが、医療的に正式な死亡が宣言されていない」と補足する。

http://news.infoseek.co.jp/article/20140929jcast20142217057



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1名無しさん 2014/10/06 00:47

日本の文化は「察しと思いやり」だから。
日本語にはひとつの事柄をさすのにいろいろな言葉、表現がある。それだけ豊かな言語文化ということ。
これが英語圏とは決定的に違う。
豊かな言語文化は、人を絶えず察して思いやることからうまれてくるもの。
日本人が忘れてはいけないことじゃないかな。

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