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0ratafia 2014/01/08 22:45　1件 2799pv　

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不運なスウェーデン人の男が、医師に気付かれないまま、瓶底の破片が頬に埋め込まれた状態で17日間も過ごすハメになったと地元紙が伝えている。



パトリック・モバーグさん（23）は、頬から血が流れ続けるという異常な症状が発生し、いくつもの病院を回ったが、どの医師もその原因を突き止めることができなかった。

伝えられるところによると、パトリックさんは先月クルーズに出掛けた時に喧嘩に巻き込まれたという。その時に、誰かが投げた瓶が顔に当たり、頬を切ってしまった。

その時に傷口を縫い合わせる処置をしたのだが、この時は、まさか彼の頬の中に大きな瓶底の欠片が埋まっているとは、誰も気が付かなかった。

小さな欠片ならともかく、大きな欠片に何故誰も気づかなかったのか謎だが、ともかく、そんな状態で縫い合わせたパトリックさんの頬からは、当然ながらいつまでたっても血が止まらなかった。

それでも、どの医者一人として、レントゲン検査を行ってみようとはしなかったという。

その内に、パトリックさんは頬に強い痛みを感じるようになり、ようやく
「もしかしたら、瓶のガラス破片が頬に残っているんじゃないか？」
と疑い始めた。

最終的に、5つ目に受診した病院の医師が、パトリックさんの頬の中にガラス片を発見し、直ぐに手術を行ってくれた。

パトリックさんにとっては、とんだ2014年の幕開けとなってしまった。

1名無しさん 2018/08/23 20:29

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あー