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0ratafia◆thgr35Omc6 2014/06/18 23:51　2件 3087pv　

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地上の生活に満足できず、上を目指したウシが、スイス・ベルンの農場で目撃された。
上を目指したウシは、農家の屋根の上に登り、下界の生物たちを見下ろした。今にも滑り落ちそうな屋根の斜面で上手くバランスを取り、周囲の心配など一向に意に介していない様子だ。

どうしてもウシがハシゴを登る様子なんて想像できないので、最初からそこに放牧されたのではないかと思うほど、ウシは屋根の上で落ち着いている。

だが目撃した方は、落ち着いてなんかいられない。
「自分の目が信じられませんでした。自分が見ているものが現実のものか、3度も見直しましたよ。ウシが、屋根の上にいたんですよ！」
と、自転車で農家を通りかかったロルフ・シュタイナーさんは驚きを隠しきれなかった。

どうやらこのウシは、農家の裏側の道を歩いていて、農家の前の道にも草がありそうだと思ったようだ。そこで普通なら家を迂回して行くところを、このウシは最短距離で、ハシゴを登って家の反対側に行くことを選んだようだ。

しかし家の反対側にはハシゴが立て掛けられていなかったのか、結局ウシは、ハシゴを降りて、元来た道へと戻った。

飼い主のディエター・ミューラーさんによれば、このウシはいつも厄介事を起こすのだと言う。
「このウシはいつも自分のやり方で、やりたがるんです。私の言う事なんて、聞きやしない。ずっと屋根の上にいたいと思ったら、ずっと居ることでしょう。私は、屋根の上にこのウシを見つけた時、直ぐに下ろそうとしたんです。でもびくとも動こうとしませんでした。」

その後、ディエターさんの元には、ウシが壊した屋根の修理費が届いた。
本当に、や〜ね。


ソース
http://www.terrafor.net/news_sU4TBkcB0I_137.html

1名無しさん 2014/06/19 00:27

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モーやーね

2名無しさん 2014/06/19 20:14

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うっしっし