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0ratafia◆thgr35Omc6 2014/05/08 23:28　0件 1920pv　

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中国の若者達が、孤独とうつ病に対処するための手段として、キャベツにリードを付けて散歩させていると、海外メディアが報じている。

「僕自身のネガティブな思考を、キャベツに移すことができるように感じるんです。キャベツと一緒に散歩に出て帰って来ると、気分が良くなっています。」
と、キャベツを散歩させているリュウ・ジャ・チェンさん（17）

同じく17歳のダチア・サンさんは、
「僕は、自分の家族よりもキャベツに興味があります。キャベツは僕のことを理解してくれるように感じるんです。」と話す。

心理学者のウェン・チャオさん（56）は、この“キャベツセラピー”は有効だが、キャベツとの信頼関係をそのまま人間に置き換えてはいけない、と注意を促している。

「（キャベツと散歩した後）その日の終わりには、前より健康的になる人がいるのは事実です。」

キャベツは、冷蔵庫に入れた状態で1〜2週間持つ。地面を引きずって散歩させた場合は、その寿命はさらに短くなるだろう。

彼らが日常的にどのようにキャベツを入手し、どのタイミングで交換しているのかは、はっきりしていないが、若者達の元気が取り戻される一方で、キャベツが身を削っていることは確かだ。

ソース
http://www.terrafor.net/news_szyhsUFucI_967.html