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0ratafia 2014/03/19 23:10　0件 2132pv　

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イギリス・リーズで大学に通うレアさんは、スリムで一見健康そうに見えるが、実は幼少の頃からチンして食べる冷凍スバゲッティ以外のものは、ほとんど食べていない。

母のイヴォンヌさんは、色々な食事療法を試してレアさんに何でも食べさせようとしたが、すべて失敗に終わった。セラピーも受けさせたが、まったく効果がなかった。

レアさんが受け付ける食べ物はごくわずかで、冷凍スパゲッティのほかには、ポテトチップス、パン、チーズ、スポンジケーキのみだ。
どれも食事というよりは、スナックだ。

だが、毎日こんなに脂肪分ばかりの食生活を送っているにも関わらず、レアさんはスリムなままだ。

「もし誰かが私の前に何か食べ物を置いたら、良くないことだって分かっているけど、不安になって食べるのが怖くなっちゃうの。」

また、冷凍スパゲッティ、ポテトチップス、パン、チーズ、スポンジケーキなら何でも良いという訳ではなく、例えばポテトチップスは、食べられるチップスと食べられないチップスがある。

「友達と出掛ける時は大変。皆は、私がどれだけ食べ物が怖いか知らないんだもの。」

女子大生が大好きそうなランチやスイーツの話題も、レアさんには辛いだろう。
専門家の治療を受けているのかは分からないが、彼女が早く食べる喜びを知れることを願う。