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 「自分がついていれば」涙声で悔やむザイムさん イスラム国案内の「謎のガイド」はFBにコメント
0さーや◆qG5Uj1x8xc 2015/02/03 22:13 5件 4519pv
後藤健二さんがイスラム国に向かう際に頼ったのは、地元でも実績が「謎」とされるシリア人ガイドの男性だった。
その直前まで後藤さんに同行していた友人のアラアッディーン・ザイムさんは産経新聞の電話取材に「自分がついていればこんなことにはならなかった」と涙声で語った。
初めて後藤さんの同行取材を断り、別れを告げたその日から、後藤さんの所在は分からなくなった。
ザイムさんが後藤さんの取材に同行し始めたのは2012年夏。ザイムさんはシリア在住で、後藤さんがトルコ側国境から入国するのをサポートした。後藤さんの8回にわたるシリア内戦取材に同行してきた。
夜、泊まる場所は決まってザイムさんの自宅だった。紛争地帯でおびえるシリア人家族を取材した際は「危険だ」と止めたが、「シリアの人々に何が起こっているか、私が日本に伝えなければならないんだ」と熱く語る後藤さんに心を動かされた。砲弾が飛び交う中、2人は車で取材した。ザイムさんは「ケンジは、勇敢なジャーナリストである前に私の大切な友達だった」と振り返る。
昨年10月2日からのシリア取材にも同行。その様子は民放番組にも使われた。だが同月23日、後藤さんが再度訪れ、「イスラム国を取材したい。湯川遥菜さんを助けたい」と相談したとき、「あまりに危険だ」と初めて同行を断った。
同月25日、後藤さんは最後のメッセージを残し、別のシリア人ガイドの男性と消えた。この男性はジャーナリストを名乗り、イスラム国にも詳しいが、「ガイドとしての実績は不明だ」とザイムさんは話す。ザイムさんは後日、男性に連絡を取ったが「知らない」と繰り返すばかりで連絡は途絶えた。「イスラム国には人の心もなく、手段も選ばない。止めない私がいけなかったんだ…」。ザイムさんは何度も自分を責めた。
一方、後藤さんをイスラム国に案内したとされるシリア人ガイドの男性とみられる人物は1日、自身のフェイスブックに英語でコメントした。「できる限りのことをしたことを皆に知ってほしい。彼に起きたことは本当に残念です。最後まで彼とまた会えると信じていた。彼の妻と娘たちに哀悼の意を表す」
真相解明の鍵を握る「謎のガイド」に日本の警察当局も注視している。
ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/9743530/
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1名無しさん 2015/02/04 02:33
外務省も3度にわたり、渡航を自粛するよう託したと聞く。
後悔後に立たず
後藤さんが殺害される人物ではないのはよくわかった。
わかったから次の犠牲者をもう出さないでくれ。
外務省も3度にわたり、渡航を自粛するよう託したと聞く。
後悔後に立たず
後藤さんが殺害される人物ではないのはよくわかった。
わかったから次の犠牲者をもう出さないでくれ。
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