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0★ 2014/08/05 12:41　0件 2358pv　

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衆議院の厚生労働委員会で、2012年以降に、危険ドラッグの使用が原因で死亡したとみられる人が、少なくとも41人にのぼっていることが明らかになった。

4日の衆議院厚労委員会で、警察庁が行った説明では、変死事件の現場で危険ドラッグが発見されたり、死亡する前が錯乱状況だったとの関係者の話から、危険ドラッグが原因で死亡したとみられる人が、ここ2年半の間では、2012年が8人、2013年が9人、2014年の上半期が24人で、あわせて41人にのぼったという。

警察庁では、危険ドラッグが原因とみられる死亡事案の把握に努める方針で、厚労省は、危険ドラッグ対策を進める麻薬取締部を強化するため、麻薬取締官の増員などを検討するとしている。