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 広島に原爆を投下したアメリカの爆撃機「エノラ・ゲイ」に搭乗した最後の生存者、93歳で死去
0★ 2014/07/30 13:39 6件 5214pv
広島に原爆を投下したアメリカの爆撃機「エノラ・ゲイ」に搭乗した12人の乗組員のうち、最後の生存者だった航法士の男性が93歳で亡くなりました。
亡くなったのは、1945年8月6日、広島に原爆を投下したアメリカのB29爆撃機「エノラ・ゲイ」の乗組員12人のうち、最後の生き残りだった元航法士のセオドア・バン・カーク氏です。
カーク氏は、アメリカ南部ジョージア州在住で老衰のため、28日、93歳で死去しました。
カーク氏は、2005年に機長のポール・ティベッツ氏らと共同で、原爆の投下によって戦争を終結させ、多くの人たちの命を救ったと原爆投下を正当化する声明を発表していました。
そのうえで、「原爆投下を後悔はしていない。多くの人たちの命を救ったことに誇りを感じている」として、戦争終結のために原爆投下はやむをえなかったと強調しました。
また、カーク氏の息子も、父の死後にアメリカメディアの取材に対し、「父は広島での作戦について後悔していなかった」と話していました。
カーク氏が亡くなったことで、広島と長崎に原爆を投下したアメリカの爆撃機の乗組員は、すべて亡くなったことになります。
エノラ・ゲイの元搭乗員セオドア・バンカーク氏のインタビュー
広島 長崎 原爆投下
ソース:NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140730/t10013399311000.html
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5名無しさん 2020/05/24 04:49
まぁ仮に本人が間違っていたと後悔したところでそれを公に言ってしまったら
国際問題に発展しかねないからな。この人が当時搭乗を拒否してたところで
誰かが代わりが補填されてやっぱり原爆は落とされていたわけだし。こう答えるのが無難だろう。
日本人として感情的に受け入れることは到底出来んが。
まぁ仮に本人が間違っていたと後悔したところでそれを公に言ってしまったら
国際問題に発展しかねないからな。この人が当時搭乗を拒否してたところで
誰かが代わりが補填されてやっぱり原爆は落とされていたわけだし。こう答えるのが無難だろう。
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