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0ratafia 2014/04/13 13:09　0件 2046pv　

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熊本県は１３日、同県多良木町の養鶏場で鶏が大量死し、鳥インフルエンザの簡易検査で６羽が陽性となった。そのうち２羽は遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルスＨ５型が検出されたと発表した。県はこの養鶏場と、経営者が同じ同県相良村の養鶏場の鶏計約１１万２千羽を１４日までに殺処分すると決定した。

　農林水産省によると、国内の養鶏場での発生確認は２０１１年３月の千葉市以来。

　安倍晋三首相は菅義偉官房長官を通じ、関係閣僚会議で
（１）現場の情報をしっかりと収集し、関係各省が緊密に連携して徹底した防疫措置を迅速に進める
（２）国民に正確な情報を伝える―との指示を出した。