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0名無しさん 2014/02/18 22:24　0件 3378pv　

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　インドネシアのバリ島沖で７人の日本人女性ダイバーが行方不明になった事故で、地元の捜索当局は１８日、依然不明だった２人のうちの１人とみられる女性を遺体で発見したと発表した。地元の病院に搬送し、身元の確認を急いでいる。

　事故は１４日に発生。７人のうち、５人は１７日に東部のペニダ島で救助された。インドネシア海軍や国家捜索救助庁が１８日朝から残る２人を捜していた。２人はバリ島のダイビングショップ「イエロースクーバ」のインストラクターの高橋祥子さん（３５）と観光客の宮田律子さん（５９）。

　捜索救助庁によると、午後６時１０分（日本時間同７時１０分）ごろ、デンパサル市セランガン島の入り江に遺体が浮いているのを、港の男性職員が発見した。ウエットスーツを着て、足にフィンをつけていた。ＢＣＤ（浮力調整装置）という機材も身に着けていたという。遺体は、救急車でデンパサル市内の病院に搬送され、身元の確認がおこなわれる。

　見つかった現場は、行方不明になった場所から西に約２６キロ離れた地点。



　これまでに救出されたのは、古川さんのほか、日本から訪れた冨田奈穂美さん（２８）、森園彩さん（２７）、山本栄美さん（３３）、吉留温美（あつみ）さん（２９）。残る観光客の宮田律子さん（５９）、インストラクター高橋祥子さん（３５）の２人の捜索が続いていた。（サヌール＝翁長忠雄、都留悦史）


ソース：朝日新聞社