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0ratafia 2013/12/14 00:21　0件 2064pv　

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冬の風物詩「ふたご座流星群」が週末にピークになるぞ〜っ!!　12月14日（土）の15時頃にふたご座流星群がピークを迎えるというのだ。その時間は日本では昼間なので、日本での見ごろは、ピーク前後の12月13日夜、そして14日夜となる。

ふたご座流星群は条件がよければ1時間に100個以上観測可能と、毎年見られる流星群のなかでは最大級だ。しかも、これが2013年最後の流星群である。

・ふたご座流星群

ふたご座流星群は、毎年12月に出現する流星群で、1月の「しぶんぎ座流星群」、8月の「ペルセウス座流星群」と共に3大流星群に数えられる。2013年のふたご座流星群の日本での見ごろは12月13日の深夜〜翌14日未明、そして14日の深夜〜15日だ。
・人工の光がない場所で夜空全体を見上げてみよう

ふたご座流星群は出現に特定の方角はないという。夜空全体を広く、じっくりと眺めると観測できるとのこと。ただ、街灯などの人工の光があると星が見えにくくなってしまう。さらに流れ星は月明かりも負けてしまうので、今年の条件だと、月が沈み、太陽が昇る前の明け方が期待できるとのことだ。
・気になるお天気は？

今年最後の流星群となるふたご座流星群。是非とも観測したいところだが、ウェザーニュースによると、14日夜の場合、太平洋側の一部地域では期待できそうだが、残念ながら日本海側は難しそうだという。さらに朝夕の冷え込みが激しいので、明け方まで外にいるのが辛い人もいるかもしれない。Ustream などで流星群のネット中継もしているので、温かい部屋の中で流れ星を楽しむのもアリである！