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0Dobot★ 2016/08/08 12:35　19件 10206pv　

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2011年1月20日　トルコ、メルスィン県メルスィン

抗議者らが集まっていた広場で絞首刑を模して抗議を行った男性

Man almost hangs himself during protest


抗議文を読み上げた後椅子を蹴って首吊りしてしまった男性

すぐに周囲の人達に助けられたが、あわや！

どういう予定だったのか定かではありませんが、
誤って首吊り状態になり命を落としかけた抗議者
（椅子を蹴る予定はなく、バランスを崩し誤って椅子を蹴ってしまったのか、
　首に掛けられたロープは、軽く縛られていただけのため外れる予定だったのか、
　地面まで届くはずのロープを短くし過ぎてしまったのか、
　横の男性がすぐに担ぎ上げるため大丈夫という事になっていたのか・・・？）


”（政治犯の）ヤルチュン・キュチュクを死刑にしろ！”という意味で、
トレードマークとなっている赤いマフラーをつけるなどしてキュチュクを模し、
ロープを首に掛けパフォーマンスを行ったようで、男性が読み上げている文は、
”社会に混沌と混乱をもたらした”などのキュチュク批判だそうです

5年以上前の出来事でいつ出回った映像なのかは定かでないものの、
トルコでは2013年（キュチュクが有罪判決を受けた頃）に話題になり、
その時は”キュチュクに中々似てる”とも話題になった模様

詳細などには触れず、
何の抗議なのか不明の”抗議デモンストレーションでの失敗映像”として、
最近になって再度映像が出回り話題に・・・

（視聴者からは、
　首のロープを解いて助けた男性がやけに冷静で、
　咥えているタバコを最後まで放さない所が注目されていたりも）


”政治犯を死刑に！”という抗議で絞首刑を模したパフォーマンスを行い、
意図せず抗議者が首吊り状態になってしまった出来事



補足：ヤルチュン・キュチュクは、

　1938年生まれのトルコ社会主義作家、哲学者、経済学者、歴史家で、
　メディア評論家でもある

　知識人で著名だが社会主義に傾いた思想を持ち、
　トルコ国家に対し反乱的な書物を出版したり、政府を批判する抗議を行い、
　”テロ組織のメンバー”容疑で他のジャーナリスト達と共に、
　2011年3月に逮捕された

　2013年8月、裁判で有罪判決を受け22年6ヶ月の実刑判決が下された、だが、
　2014年3月、裁判所から数名のジャーナリストらと共に保釈が言い渡され、
　釈放されている

　軍事クーデターを扇動するような活動を行い、
　過去にも何度も取り調べを受けたり拘束される事があったようです

3名無しさん 2016/08/08 14:51

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>>1
それな
絞首刑は体重で首の骨折って殺すのが目的だからね