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0Lloranda★ 2017/07/15 15:38　17件 36801pv　

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結婚式、それは多くの女性たちが生涯で夢見る輝かしい門出のイベントだろう。
ブラジル・サンパウロ州出身の新婦だったロゼメーレ・ド・ナシメント・シウバ（Rosemere do Nascimento Silva）さん（32）にとってもそれは同じだった。
シウバさんの子どもの頃からの夢は、新郎や招待客に内緒でヘリコプターからバージンロードに降り立つことだった。


2.



3.



2016年12月6日、純白のウェディングドレスに身を包んだ花嫁は、弟のシウバノ・ナシメント・ダ・シウバ（Silvano Nascimento da Silva）さん、式のカメラマンおよび操縦士を伴い、ヘリコプターで上空から新郎と招待客の待つ結婚式場に向かっていた。
そのヘリコプターが奈落へと誘う招待者であるとも知らずに。



Helicopter crash filmed from the cockpit killed bride




結婚式には300名が参加していたが、新婦登場の際のサプライズのことを事前に知っていたのはそのうちわずか6名だったとのことである。

式のオーガナイザーの1人だったカルロス・エドゥアルド・バティスタ（Carlos Eduardo Batista）氏がブラジルのニュース社『Globo』に語ったところによれば、新婦を含む計4名を乗せたヘリコプターが着陸予定地だった式場付近のサッカー場降りて来ないことに気付き、確認の電話をかけた。
そこで応答がなかったため様子を見に行ったスタッフによって、式場から約1.6km離れた森の中の道にヘリコプターが墜落しているのを発見した。


4.



警察および航空学の専門家が調査したところ、国営航空機関のパイロットを含む4人乗りのヘリコプターは2017年2月1日まで飛行が許可されていたもので、事故当時に発生していた霧や雲が視界を塞ぎ、木に衝突したことが墜落の原因ではないかとしている。
事故現場には8名の消防士が駆けつけたが、1人として助からなかった。
華々しい結婚式の中止は神父によって告げられ、招待客は不慮の出来事に沈黙、新郎のウディルレイ・ダマセーノ（Udirley Damasceno）さん（32）はショックのあまりバージンロードでひとり立ち尽くした。

式場カメラマンだったナイラ・クリスティーナ・ネベス（Nayla Cristina Neves）は事故当時妊娠6か月だったと伝えられている。


ソース
http://www.dailymail.co.uk/news/article-4004408/Bride-dreamt-surprising-husband-arriving-altar-helicopter-killed-crashes-minutes-ceremony-Brazil.html


（翻訳：ライターLloranda）

10名無しさん 2017/07/15 20:15

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>>6
飛行計があっても山などはフラットじゃないし所々
岩や切り立った崖などで高さが急に変わるので
いきなり正面が山と言う場合もあるので高度計は意味がありません。

哨戒機や潜水艦の様に地形を図れる様な高性能レーダーが必要なので
民間機には超高額な機材ゆえに無理です。

ヘリは高高度、飛行する乗り物じゃないので
視界ありきの乗り物の為視界が悪い＝無理です。

民間機の旅客機ですら視界が悪いと引き返す、欠航となる様に
潜水艦の様に見えなくてもと言う訳には行きません。