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0Dobot★ 2017/06/10 00:12　18件 10180pv　

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2016年5月23日（月） 台湾、宜蘭県宜蘭市（ぎらんし）

国立宜蘭大学の体育館にあるエレベーター内の監視カメラ




映像の男性は、台北栄民総医院員山分院の整形外科主任で、毎週月曜日のみ校医として大学に勤務している医師の、スウ・ウェンハオ　45歳



14：15頃　１階で飲み物を買い、
体育館の２階にある医務室へ戻るためエレベーターに乗ろうとした所、ドアが開いたとほぼ同時にエレベーターのカゴが上り始めた

ドアが閉まり切らないままカゴは上り続け、男性は段差となった入り口で躓いてカゴの中に倒れ込むように転び、１階の天井や２階の床などで足腰が引っ掛かり下半身を引き摺り込まれ、カゴと２階の床との間（隙間3�p‐5�p位）に体が挟まりエレベーターは停止

（映像の最後で、落とした携帯電話を拾い自分で助けを求めようとしているようですが、掛ける事は出来なかった模様）

15：00頃　２階でエレベーターに乗ろうとした大学生から、”エレベーターが動かない”との連絡を受けた管理職員が確認しようとしたもののドアは開かずドアの隙間から中を覗き、鏡に映る挟まった男性を発見

15：20頃　救助隊が到着






男性の体をロープで固定しカゴを下げて男性を救出、しかし既に生命徴候はなかった

大腿骨と膝下を開放骨折し腰付近に裂傷を負って大量に出血しており、死因は外傷性ショックだった、とのこと

事故を起こしたエレベーターは17年間使用していた機械で、古い部品の故障による誤作動が原因と見られていますが、大学敷地内にある他のエレベーターと共に、この月の初め頃に検査を完了したばかりだった、そうです

17名無しさん 2017/06/13 20:02

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早くよくなってほしい。