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カテゴリ - 動物系
 【中国】鼻から摘出された異物に患者本人も仰天
0Dobot★ 2018/06/08 04:41 11件 12314pv
2018年6月4日 中国、広西チワン族自治区北海市にある北海人民医院
鼻に異変を感じて耳鼻咽喉科に訪れた51歳の男性患者を、看護師が撮影・・・
WTF
患者の鼻から摘出されたモノは、生きている巨大なヒル!?
医師によると、
患者は「以前雲南省で仕事をしていた時に、山中で湧き水を飲んだ」と話しており、その時に寄生されたのではないかと見られるが、10日以上前から鼻から出血があり、本人は”鼻の中に腫瘍が出来た”と思い治療に訪れた、そうです
補足:
幼生が人畜や野生哺乳動物の鼻腔に入り込んで寄生する”ハナビル”という吸血ヒルではないかと見られますが、東南アジアに多いが、日本にも南部に(人に寄生した)記録がある
初期の幼虫は5-10mmで、ごく細くて体色が乳白色をしており、吸盤がよく発達している。これが水中で待機しており、野生動物がやってきて水を飲んだり水中に入った際に鼻腔に潜り込む。そこで10cm程度になるまで成長すると動物体を離れて、以降は自由生活を送る。寄生中は宿主を変えることがなく、その期間は一ヶ月に及ぶ。
感染初期には自覚症状はほとんどない。
しかし虫体が成長し大きくなるにつれ、その運動を異物感や痒痛感として感じるようになる。
(鼻がムズ痒く鼻水が出始め、「風邪かな?」と思い放置される事が多いようです)
蛭が吸血部位を変える度にそこからの出血が見られるようになる。ヒル類は吸血のための傷口から血液凝固阻止剤を注入するので出血は止まりにくく、極端な例ではそのために貧血が起きる。
(「鼻をかみ過ぎて切ったかな?」と思ってしまう事が多い模様)
しかしこれら以外に身体症状を引き起こすことはほとんどない。
(「鼻血や鼻詰まりが酷くなってきたから少し心配」で病院へ行く頃には、寄生されてから2週間‐1ヶ月経っていてヒルはすっかり成長していると言う事に)
なお鼻腔であれば幼生が成長すると脱落して、それで終わりであるが、それ以外の部位に寄生した例もあり、水と共に入り込んだ虫が気管に達し、声帯や気管に吸着して呼吸困難になった例や、たまたま眼にこすり込んだために結膜に寄生された例、外耳道に入り込んで化膿を起こした例、尿道に入り込んで血尿を起こした例なども知られている。
・・・ウィキペディア - ハナビルより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%83%93%E3%83%AB
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