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 【カナダ】余り人前に姿を現さないリンクスが路上で睨めっこ
0Dobot★ 2018/05/25 09:13 10件 3976pv
2018年5月18日 カナダ、オンタリオ州
アメリカ、ミシガン州との国境にほど近いエイブリー湖付近の田舎道を、東に30分程走った辺りの路上で、2匹のリンクスを発見・・・
Two Lynxes in Ontario Have Intense Conversation
唸るような声を上げて頭を寄せて行くも、ギリギリで止めるリンクス(カナダオオヤマネコ)達
撮影したのはドライデンに住むエド・トリストさん
9m程の距離だったがリンクス達は逃げなかったので撮影を開始。約10分間この唸り合いを続けただけで取っ組み合いにはならず、2匹をそのまま残して立ち去った。
私は生物学者ではないが、両方オスだったと仮定しており、恐らくどこかにメスがいて、どちらが優勢かをオス達が競っていたのではないかと見ている。と撮影者
(リンクスの繁殖期は3−5月)
リンクスは、アメリカのミシガン側ではめったに発見されないが、カナダのこの辺りにはよくいて巣が発見されたり姿を見る事もあるものの、警戒心が強いようで姿を見せてもチラリとだけですぐに逃げ茂みなどの中に隠れてしまい、夜行性の動物でもある事から人前に出て来ることは珍しい
単独で生活しているため2匹同時にというのも非常に珍しく、ニュースなども取り上げられ、野生のネコ科動物に詳しい人達の意見も紹介されていますが・・・
・オスがメスに興味を示してもらおうと求愛行動のような事をしているのではないかと見られる。この時期は繁殖期終わり頃なので、繁殖する機会がなかったリンクスが必死になっている。
・繁殖には少し遅い時期なのでオスとメスの求愛的な行動ではなく、オス同士の縄張り争いではないかと思われる。
など映像では性別が分からない事もあり、専門家によって見方が異なっているので、リンクス達が何をしていたのかは定かではない
唸り声を上げながら頭突きで迫り、”一触即発”の雰囲気を醸しつつも、ギリギリで寸止め!を繰り返す、かなり貴重なリンクス達の睨めっこ映像
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8名無しさん 2018/05/25 13:17
米国ってカナダオオヤマネコを絶滅危惧対象から除外したんだよね。トランプ政権は動物愛護とか自然保護、地球環境などどうでもいいと思ってる。娯楽のハンティングを良しとしてるような人たちだから。白人がどれだけの動物たちを絶滅に追いやってきたことか
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