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 コストコのボトルウォーター、原材料表示に 「衝撃隠せない」「激安だから文句ない」と物議


0SAYA★ 2016/03/01 12:45 13件 8002pv 



 アメリカ発祥の会員制量販店「コストコ ホールセール」で販売されているボトルウォーターの原材料が「水道水」だった、として話題を呼んでいる。

 「水道水」は、コストコのPB(プライベートブランド)として知られる「KIRKLAND(カークランド)」から発売されている。正式な商品名は「purified water(ピュリファイドウォーター)」で、500ミリリットル入り。最も多く含まれる「原材料」の表示に「水(水道水)」とあり、産地はアメリカとある。さらに表示を見ると、これに塩化カルシウムと炭酸水素ナトリウム(重曹)を加え、ミネラル分を調整している。

そして、何よりも際立つのは価格の安さだ。コストコの店舗にある自販機では1本30円で販売されているが、40本入りのパッケージだと1000円未満で購入できるようだ。この価格の安さが魅力的なのか、日本でも愛飲者は多いといわれる。





 しかし最近になって、原材料表示の写真がツイッターなどで広まると、ネットでは

「びっくりした」
「衝撃を隠せない」
「言われるまで全然気付かんかった」
と購入者から驚きの声が寄せられている。

 同商品の特質を把握したうえで「文句言いたくない」「安くておいしいのでいつも買ってる」との感想や報告も上がっているが、少数派と言える。

では、なぜ「水道水」として販売されているのか。日本ミネラルウォーター協会の担当者はJ-CASTニュースの取材に対し、「基本的に井戸水であろうが、水道水であろうが、何を原水としても構いません。ろ過してミネラル分を取った水であれば、そう名乗れます。製造コストが低いので、非常に安く手に入ります。味の面では『ごくごく普通の水』と言えるでしょう」と話す。

さらに、この水に対する日本人とアメリカ人の嗜好性の違いも読み取れるらしい。

「アメリカでは、後から成分を添加した飲料水に価値を見出す傾向があります。その理由は分かりかねますが、コストコの商品が2種類の添加物でミネラル分を補っているのもその表れと言えます。一方、日本とヨーロッパの市場に流通する水のほとんどはナチュラルミネラルウォーターですね。より加工されていない、天然のものを好む傾向があるからだと思います」

日本のスーパーに水道水が並ばないのは、日本人が「安さ」より「自然さ」を水に求めているから、というわけだ。

また、他社のミネラルウォーターとの品質の違いや価格設定について2016年2月29日、コストコにも取材を申し入れたが、同日17時半までに回答は寄せられなかった。


ソース
http://www.j-cast.com/2016/02/29259927.html?p=all



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3肉肉肉 2016/03/01 14:39

やっぱり思うのが、安かろうよかろうやな。確かに安いモノにはワケがあるわ。
いいものは、人件費や材料費にコストコがかかるから、高くて当たり前なんやろな。
でも不況だからついつい安もん買いの銭失いになるのも分かる。
水なんか配送コストが高くつきそう。


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