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 【アメリカ】高速道路の障壁上にいた子猫を救助した警察官
0Dobot★ 2019/01/10 01:21 12件 9125pv
2018年12月20日 アメリカ、ミズーリ州ノース・カンザス・シティ
パトカーで高速道路I-29を走行していた警官が、中央分離帯の障壁の上に小さな子猫を発見・・・
Bodycam video shows officer saving kitten trapped on highway
警察官のジェイソン・スミスさんが路肩にパトカーを止めて保護した子猫、寒い高速道路から温かいパトカーに乗せられると、スイッチを踏んでサイレンを鳴らしてしまうハプニングもあったが、すぐに落ち着いた様子で警官に甘える・・・
この後、動物保護施設へ送り届けられた子猫は生後3ヶ月程のメス猫で、獣医の診察では、怪我をしていたもののかすり傷程度で健康状態に問題はなく、傷を治療されて里親を募集する、はずだったがすぐに施設からいなくなってしまった
というのも、この保護した警察官宅の家族になって現在子猫は”ベラ”という名前に
その後、取材に応えた家族(保護した警官の息子)の話によりますと・・・
保護した時子猫の尻尾が焦げていたので、暖を取るために車のエンジンに入り込んでしまい、ラッシュアワーなどの低速走行又は停止時に車から飛び出したとしか考えられない
この日、”手袋の傍で猫を見かけた”という通報があって警察が捜索したものの、その時は猫を発見できなかったという事もあり、同じ猫だと見られるので少なくとも5時間以上そこにいたものと思われる
高速道路の障壁上で子猫の横にあったミッキーマウスの手のようなもの、何故そんな所にあったのか不明ですが、地元の人からのコメントによると”この手袋のようなものは数か月前からそこにあった”そうです
謎の手袋は、冷たい風から子猫を守っていた救助の象徴として(放置しておくと大きな事故に繋がる可能性もあり)、翌日父(保護した警官)が高速道路を探して回収して来た、とのこと
こちらの家庭には保護犬2匹と保護猫1匹が既に暮らしており、子猫は先住動物達にも受け入れられて賑やかに暮らしているそうです
施設までの道中ですっかり子猫を気に入ってしまい、保護施設で予防注射などの必要な手続き後、早々にお持ち帰りしたらしい警察官
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