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0Lloranda★ 2017/06/17 08:11　20件 8376pv　

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1.



2017年6月2日、インド北部ウッタル・プラデーシュ州ムザッファルナガル県に位置する集落にて、神の化身が誕生したとのニュースが国民を賑わせた。

動物保護施設に生まれ落ちたのは1頭の仔牛であった。
しかし、普通の仔牛ではなかったのである。
通常上顎と下顎が突出したような骨格をしているはずの偶蹄目の獣は、代わりに人のような目、鼻および耳を有していたのだ。


2.



人々は仔牛の姿に神秘を見出し、ヒンドゥー教の、宗派によっては最高神とされる『ヴィシュヌ』（'Vishnu'）の化身だと崇めた。


3.



生後1時間ほどで死亡が確認された仔牛はガラスの棺に納められ、参拝に殺到した信徒らはそれぞれ花飾りを捧げ、ヴィシュヌ神の降臨の感動を分かち合った。
祀られた仔牛の母牛は、仔牛の誕生する半年前に屠殺場から動物保護施設に連れて来られたという経緯も、人々には運命的に感じられただろう。
現在は仔牛の神聖さを讃えるため寺院の建設を計画しているとのことである。


4.



信徒らの熱狂に反し、地元の獣医たちは冷静な姿勢で以て今回の件を見ている。
獣医たちは神が動物の姿を借りて顕現するという考えを迷信であると一蹴しており、中でもアジェイ・デシュムク（Ajey Dechmukh）医師はインドにおける野生動物の生育環境が脅かされていると警告している。



Calf Born with ‘Human Facial Features’ Attracts Crowds, Worshiped as Hindu Gods




ソース
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/calf-born-human-facial-features-10550092


（翻訳：ライターLloranda）

8名無しさん 2017/06/17 11:24

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牛と、やった奴がいるってだけでしょ。

神様に失礼だし、綺麗事をいうな。

もっと現実を知るべき。