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 【駅伝】 四つんばいリレーで監督「やめてくれ」と指示していた 選手は全治4カ月の骨折
0GB★ 2018/10/23 02:11 35件 11252pv
全国実業団対抗女子駅伝予選会(福岡県)で、岩谷産業の第2区・飯田怜(19)が残り約200メートルで走ることができなくなり、四つんばいでたすきを渡したことについて、同チームの広瀬永和監督は、レースから一夜明けた22日、大会主催者側に「(レースを)やめてくれ」と伝えていたことを明かした。
広瀬監督はレース当日、各チームの指導者が集まる監督室でライブ映像を確認していた。「残り200メートルで飯田の姿が映らなくなった。それで(飯田が)倒れたのを見て、四つんばいではいつくばっているのを見た。あと何メートルかわからなかったけど、大会役員に『やめてくれ』といいました。あの状況をみたら、どの指導者でも止める」。
しかし広瀬監督の意図が主催者側を通じて、飯田のもとにいくまでにタイムラグが生じた。結局、飯田は両膝をすりむきながら、3区にたすきを渡す形となった。広瀬監督はその後、主催者側から「(監督の意図がコース上の役員に)伝わるのに時間がかかった。(伝わった時に)あと15メートルで選手(飯田)が動いていたから、見守ってしまった」と説明を受けたという。
広瀬監督は「主催者側にはそういう意図(レース中止)がスムーズに伝わる形にしてもらわないといけない」と口にした。
飯田は、右脛骨(けいこつ)の骨折で全治3〜4カ月と診断された。レースから一夜明けたこの日も「安静にしておいたほうがいいということだった」(広瀬監督)と、福岡県内の病院に入院している。どのタイミングで骨折したのか、については広瀬監督は「今の段階では、いつ折れたのか、よくわからない」と話した。
↓全文はソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181022-00369469-nksports-spo
マジ涙してます
— たけ (@vGMB1HQSZ31fpf7) 2018年10月21日
プリンス駅伝
100mほど這いながらタスキを渡す選手
膝は擦りむいてる
凄く感動 pic.twitter.com/anQeiKYuuZ
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