【リオ五輪】下半身の“棒”が引っかかり…棒高跳び・荻田大樹の痛いミスに世界が釘付け

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カテゴリ - スポーツ/格闘技

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2016/08/18 13:14　35件 13730pv　

熱戦が続くリオ五輪。柔道や水泳などメダルラッシュとなっているが、その裏で日本人選手の失敗した瞬間の映像が世界中で話題となってしまった。

　話題となったのは日本時間14日に行われた陸上男子棒高跳び予選。日本代表の荻田大樹が予選突破に挑んだが、5メートル45で残念ながら決勝進出は果たせなかった。その失敗シーンをよく見ると、彼の下半身が棒高跳びのポールに引っかかってしまい失敗となっているのだ。

　前代未聞の出来事を海外のネットニュースメディアが動画付きで報じ、400万回以上も再生される事態となっている。

「映像はポールの横に設置されたカメラで撮られたもののようですね。体をくの字に曲げた荻田がポールを越えて行こうとしています。脚はうまくクリアできたのですが、下半身の“棒”が引っかかり、結局ポールは落ちてしまいます。スローモーションで見ると、荻田のモノが“ぶるるん”といった感じで引っかかる瞬間がよくわかります。これは痛そうですね」（スポーツ紙記者）

　こんなシーンを報じられてしまった荻田に同情する声も出ているが、一方では「棒が柔らかいということは平常時か。それでこの大きさは大したもの」「夜の棒高跳びはきっとすごい」「“金”メダルを股にかけてあげたい」と彼のお宝を称賛する意見も出ている。どうやら荻田のリオ五輪は記録には残らなかったが、記憶には残ったようだ。