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0瑪麗★ 2018/09/08 11:18　22件 13620pv　

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昔の風習【纏足】（てんそく）で

今もまともに歩けず生活が困難な老婆。





綺麗に見えるため、幼い頃から親に

きつく足を縛られ、こんな形になってしまった。






唐の時代から清の時代まで盛んに行われ、

当時は纏足ではない女性には嫁の貰い手がなかったほど。


纏足は男性の性欲を駆り立てるものであり、

男性たちは纏足の女性の足の指に

アーモンドをはさんで食べたり

足の指で挟んだ器で酒を飲んだりした。








しかし、「美しく見えるため」というのは表向きの理由で

このような足の形になってしまい

まともに歩けなくなった女性を支配するというのが

本当の目的だったようだ。



Old woman's messed up feet

1名無しさん 2018/09/08 11:38

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当初の目的は拘束だっただろうけど、いつのまにか纏足そのものが美として認識されるように変わっていったんだな。
アフリカには女性が下唇に焼き物の円盤を入れている民族がいる。その風習も、そもそもは奴隷として取引されることを避けるためにわざと醜く傷物に見せたことが発端だそうだが、今日ではそれが彼女たちの美の価値観となり、円盤が大きければ大きいほど美しいとされている。文化とは不思議なものだな。