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0Lloranda★ 2017/01/23 08:00　26件 28972pv　

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インド・オリッサ州ナヤガル県ランプールで生まれたムリティユンジャイ・ダス君は生後7ヶ月の男の子だ。


１．



彼は乳児にして世界一の記録を持っていた。
なんとダス君の頭囲は96cmもあったのだ。


２．



ブワネシュワールにあるAIIMS病院のディリップ・パリーダ医師のもとにダス君が運ばれたのは2016年11月20日のことであった。
水頭症に苦しむダス君の頭が膨張していたとき、頭蓋骨内部には5.5Lの液体が溜まっていたという。


３．



脳室ドレナージ（EVD）を用いて液体を排出し続けた結果、6週間後には26cm減の頭囲70cmにまで落ち着いた。（通常の生後7ヶ月男児の頭囲は約44.5cm）
排出された液体は計3.7Lにも及んだという。


４．



ダス君の頭部には現在バイパスが埋め込まれているが、排水機能は十分に果たしているそうだ。

術後は状態も劇的に良くなり、月齢に合った正常な行動が取れるようになった。
医師らの見解では、今後は普通の生活が送れるだろうとのことである。


５．



手術によって救われたのは赤ん坊だけではなかった。
父カマレシュさんと母カヴィータさんは、ダス君が水頭症を発症して以来、地域の人々から差別的な扱いを受けていた。


６．


７．


８．



その非常な頭の大きさから『巨大頭』や『お化けの赤ちゃん』などと中傷され、蔑まれていた。
一家はダス君が快復すれば人々の態度も変わるだろうと希望を抱いている。


ソース
http://www.dailymail.co.uk/health/article-4095056/Boy-world-s-largest-head-surgery-remove-3-7-LITRES-fluid-froma-round-skull.html
http://news.ifeng.com/coop/20170108/50540216_0.shtml#p=1


（翻訳:ライターLloranda）

2名無しさん 2017/01/23 08:10

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完全にぬらりひょん