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 【インド】乳児と同じ大きさになってしまった成人女性
0Lloranda★ 2016/11/22 14:33 8件 8256pv
1.
インドのジャールカンド州東部にあるチャトラ市からほど離れた村落にクンティ・クマリさんは住んでいる。
クマリさんの身長はおよそ生後4ヶ月児と同じくらいしかない。
しかし驚くべきことに、彼女は25歳の大人の女性なのだ。
2.
始まりは10年前だった。
思春期に入るまでは普通の女の子だったクマリさんは、年頃になったとき急に骨が脆くなり、歩くのも難しくなったそうだ。
2007年、左脚があまりにも弱っていたため手術を行ったが、退院1ヶ月後症状が悪化し、四肢に力を入れることができなくなった。
そして徐々に筋力を失い、手足が縮むようになった。
元々4フィート(約122センチ)あった身長は10年で約60センチ縮んだ。
3.
クマリさんの生活は寝たきりだ。
1日を乳児用ベッドで寝て過ごし、時折母親のティラクワ・デヴィさんと(60)とお喋りを楽しむ。
誰もいないときは天井をじっと見つめる。
ここ8年間ずっとそんな毎日を送っているそうだ。
1人では何もできないクマリさんは移動や食事、排泄など、生活の全てを生まれたての赤ん坊のように母親に依存している。
2人の兄と1人の姉は健康なのに、末娘のクマリさんが遺体のように見えて涙を抑えることができない、と母親のデヴィさんは嘆く。
12年前に夫を亡くした母デヴィさんは日に2度の食事を用意するのさえ難しい ほど貧困だと訴えた。
僅かばかりの財産は2007年に受けた手術のときに使い果たしてしまったらしい。
それでも大都市の医者に面談の予約を取り付けたり、村人に金銭的援助を求めたり、娘のために奔走している。
幸い村人の一部から援助を受けられ、チャトラ市の医者に見せることが適った。
市の外科医サティエンドラ・シン氏いわく、クマリさんは恐らく稀な先天性骨疾患、重度の骨形成不全症("Osteogenesis Imperfecta")だろうと見解を述べた。
骨形成不全症は骨が弱り、骨密度が低下することで四肢などの縮小化が始まる病だ。
完治は無理だが、治療すれば少しは楽になることができるだろうとシン氏は言う。
家族はクマリさんがある日快復するような奇跡が起こるのことを一心に願っている。
ソース
http://www.mirror.co.uk/news/world-news/heartbreaking-video-woman-whos-shrunk-7685397
(翻訳:ライターLloranda)
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4マイハタ 2016/11/22 21:49
平気で汚ない水とか飲んじゃってる人々に、どう同情していいかわからんよ
ちなみに私は、綺麗な水を飲んでる割には、部分的に言うと小三ぐらいの大きさです
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ちなみに私は、綺麗な水を飲んでる割には、部分的に言うと小三ぐらいの大きさです
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6ミッフィ 2016/11/22 22:59
インドはカーストもあるし
きっと下層階級に対しては全く福祉がしっかりしてなさそうで‥。
お母さんが無くなったらこの女性は
生きていられないんじゃないだろうか。
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