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0Lloranda★ 2016/07/23 05:58　10件 10060pv　

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石造りの寺院マチュピチュはアンデス山脈内海抜2438mの高さに建てられた遺跡で、インカ帝国全盛期の1450年頃に完成した神聖な建物だとされている。



ペルーのメディアのエル・コメルシオ ("El Comercio") は、そのマチュピチュでドイツ人観光客オリヴィエ・パークが遺跡敷地内で死亡しているのを発見したと報道した。



エル・コメルシオによると、パークはセキュリティを潜り抜け遺跡内の立入禁止地帯に侵入し、セルフィーを用いて自撮りを行っていたところ、39.6mの高さから誤って滑り落ちたとのことである。

マチュピチュはセルフィーを使った自撮りに適していない危険な場所だと以前から知られていた。
しかしながら、正確に言えばパークは自撮り時に亡くなった訳ではないそうだ。
カナルN(ペルーのニュース番組)にて、同じく当時遺跡の訪問者だったギジェルモ・メスタスは以下のように証言している。

「パーク氏はある男性に写真撮影をお願いしていた。
　男性がパーク氏にカメラを返す際、彼は平衡感覚を失い、そのまま落ちてしまった」

救護班がパークの遺体を見つけたのは落下後約1時間半のことである。
遺体は山脈からクスコの遺体安置所まで汽車で運ばれた。


セルフィーが手軽に買えるようになり、観光地での事故が増えた。

パークの事故の前日にもペルーの北部アマゾンのゴクタ滝にて、韓国人観光客がセルフィーでの自撮り中に落下事故を起こしている。
この韓国人観光客は487mの高さから水中に落下したそうだ。

アメリカのワシントン・ポストによると、イエローストーン国立公園でもバイソンの群れの近くでセルフィーを使用していた観光客が突然バイソンに襲われるという事故が発生している。

また自然に囲まれた観光地だけでなく、インドの寺院タージ・マハルのような建物内でもセルフィーによる死亡事故が起きている。
昨年の犠牲者は日本人男性観光客であった。
男性は階段から誤って滑り落ち、敢えなく息を引き取ったそうである。

また同じくインドで、ガンジス川の側で自撮りを行おうとした日本人男性観光客7名が川に沈むという事故も報告されている。


ソース
http://m.cnnindonesia.com/gaya-hidup/20160706153622-269-143323/usai-berpose-turis-jerman-tergelincir-di-machu-picchu


(翻訳:ライターLloranda)

3名無しさん 2016/07/23 07:44

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記事が雑すぎ、日本人男性観光客7名が川に沈むって･･･何も伝わって来ん