Re:file(リファイル)
 暇つぶしにどうぞーヽ(>。<*)ノ


話題の記事


カテゴリ - ニュース/情報

 【元次官長男殺害事件】熊澤英一郎さんの妹、自殺していた…兄が原因で縁談が破談 妻も自殺未遂


0GB★ 2019/12/12 12:33 62件 23641pv 




東京都練馬区の自宅で長男熊沢英一郎さん(当時44)を刺殺したとして、殺人罪に問われた元農林水産事務次官熊沢英昭被告(76)の裁判員裁判の初公判が11日、東京地裁(中山大行裁判長)で開かれた。被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。検察側は長男の家庭内暴力から殺害に至ったと指摘。妻宛てに書いた「これしか他に方法はないと思います」と長男殺害をほのめかしていた手紙も読み上げられた。

熊沢被告は黒いスーツに青色のネクタイ姿で出廷。罪状認否ははっきり応じたが、やつれた様子だった。

冒頭陳述によると、長男は中学時代にいじめを受け、母親に家庭内暴力を振るった。大学進学後は1人暮らしを始めたが、事件1週間前に実家に戻った。1人暮らししていた家のゴミをめぐり立腹し、被告に暴力を振るった。被告は長男を恐れ、妻と2階の寝室にこもった。検察側は事件直前、被告がインターネットで「殺人罪」や「量刑」を何度も検索した履歴があったとし、計画性を主張した。凶器の包丁は農水省の治水事業の記念品だった。

弁護側は長男が統合失調症やアスペルガー症候群と診断されていたと明かし「長年、必死で長男を支えていたが、暴行を受けて殺されると思い、とっさにやむを得ず刺してしまった」と主張した。

検察側は被告が事件前、原稿用紙に書いた妻宛ての手紙を読み上げた。「これしか他に方法はないと思います。死に場所を探します。見つかったら散骨してください。英一郎も散骨してください」。

証人尋問では弁護側証人として被告の妻が長男が中学2年〜大学時代の7年間にわたり家庭内暴力を受けたと証言。被告が長男が住む家のゴミ出しをしたり、持病の薬を届けていたが、事件1週間前、被告が長男から激しい暴行を受けた。「(息子は)『殺すぞ』以外は言葉を発しなかった。本当に殺されると思いました」。

妻は、長男の妹は兄が原因で縁談が破談となり、数年前に自殺したと証言。妻も昨年12月に自殺を試みたが未遂だった。事件前に自殺未遂について被告に伝えると、原稿用紙の手紙を渡された。「長男のことを本当に一生懸命やってくれた。刑を軽くしてください。お願いします」。被告はギュッと目をつぶっていたが、妻が涙声で減刑を訴えると、思わず顔を伏せた。

事件後、被告が川崎市の私立カリタス小の児童ら20人殺傷事件に触れ「事件を知り、長男が人に危害を加えるかもしれないと思った」と供述したと報じられたが、公判では言及はなかった。

↓全文はソースで
https://www.nikkansports.com/m/general/nikkan/news/201912110000917_m.html
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1576078882/




106pt
60pt



記事URL
ピックアップ記事

コメントする検索画像一覧
10名無しさん 2019/12/12 14:49  3件 >>11 >>16 >>20 

うちの息子もADHDとアスペで中学生までいじめられ続けた。暴力的にはならなかったものの幼少期から芽生えた我の強さと突出た行動力で何度も警察や児童相談所にお世話になり何回も施設に預かってもうらう有様だった。最初の頃は保護されるたびに警察から責められ、何を言っても改善できない息子を殴った事も一度や二度ではない。連日の様に家から抜け出しては深夜保護を受け、遠方の警察署までタクシーを使い迎えに行く繰り返しで経済までも困窮した。居なくなれば必死で探し回り1日以上保護もされない時も増え、日中から居なくなれば職場を途中退社し探し回った。結局、妻と交代で見張り続ける為に仕事も辞めるまでに至った。そのうち生活も成り立たたなくなり、人様に迷惑ばかり掛ける状況と息子の将来を悲観し精神的に徐々に追い詰められていった。そして何時しか息子を虐待する父親とまで認定されたとき、息子を殺して自分も死のうと考える様になった。
それでも警察署から引き取って帰宅後、疲れ果てて眠る息子の顔を見るたびに安堵感が勝って思い止まる事ができた。
息子を何とか高校を3年で卒業させるまでに至ったまではいいが、直ぐに家を出てまともに就職すらしないまま地方で建築土木現場や港湾関係の重労働アルバイトで生き長らえてきた。我は更に強くなり、相も変わらずな行動力が悪循環となって今でも空回りの繰り返し。そんな息子が車の免許を取った際、息子がレンタカーを借りてきてドライブに誘ってきた。ちょっと遠出をしながら様々な話ができた。過去の事で文句も愚痴も言ってやりながら、運転する息子の、その誇らしげな顔を見たとき、父親として最高の喜びを感じた。その情景は忘れる事はない最高の宝だ。
この記事の家庭が辿ってきた内容からすれば、うちは余りにも小さな家庭内トラブルだった。

85pt
22pt
PREVNEXT


ピックアップ記事
話題の記事


ピックアップ記事


関連検索ワード
 次官 殺害 事件 で検索
関連トピック


全カテゴリ - 新着トピック順




スレッド一覧へ戻る TOPへ戻る