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 【滋賀】刑事に好意を持ってしまいウソの自白し12年服役した元看護助手の女性「私は絶対に殺していません」 → 裁判のやり直しを決定


0GB★ 2017/12/20 21:06 40件 13798pv 










 14年前、滋賀県の病院で人工呼吸器を外して入院患者の男性を殺害したとして懲役12年の有罪判決が確定し服役を終えた元看護助手の女性に対し、大阪高等裁判所は再審=裁判のやり直しを認める決定をしました。

 20日、一人の女性に大きな決定がくだされました。滋賀県彦根市の元看護助手・西山美香さん、37歳です。

 「弁護団、支援者の方のおかげだと思っています。ありがとうございます」(西山美香さん)

 西山さんは、滋賀県の湖東記念病院で2003年5月に人工呼吸器を外して入院患者の男性を殺害した疑いで翌年7月に逮捕され、有罪が確定しました。きっかけは、警察の任意の取り調べで「自分が故意にチューブを外した」と自白したことでした。刑事に好意を抱いたというのです。

 「(刑事に)好意をもってしまった」
 Q.どうして?
 「優しかったんですよ。そこでコロっといってしまったんです。今から考えたらアホみたいなことなんですけど。気に入ってもらおうと思って、どんどんうそをついてしまったんですよ、事件のことでは。私が無理やり蛇腹を外して殺してしまったって」(西山さん)

 西山さんには発達障がいがあり、人の言うことに迎合してしまう傾向があると精神科医が診断しています。再審請求を担当する井戸謙一弁護士は…

 「捜査側が集めた資料とつじつまが合うように、本人の自白が変わっていっています」(井戸謙一弁護士)

 しかし自白は「その場にいた者にしか語れない迫真性に富んでいる」として、裁判では懲役12年の判決が確定しました。

 西山さんは今年8月に満期出所しました。20代から30代にかけての12年間を「受刑者」として過ごしたことになりますが、心の中では今も殺人を犯していないと話します。

 「一人の患者が亡くなるのは、責任がある。私は本当に殺していない。それだけはわかってほしい」(西山さん)

 西山さんは「男性の死因はチューブが外れたことによる窒息死でなく、病死だった可能性もある」などとし、2012年9月、大津地裁に裁判のやり直しを求めました。

↓全文はソースで
http://www.mbs.jp/news/kansai/20171220/00000064.shtml




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7名無しさん 2017/12/20 22:34

発達障害のある人が看護師免許取れますかねぇ

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