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 【韓国・ソウル】戦時中に日本に徴用され過酷な労働を強いられた「徴用工」の像設置 大使館前の慰安婦像の隣に設置計画
0GB★ 2017/08/15 17:06 37件 7790pv
【ソウル=山田健一】太平洋戦争中の日本統治下で徴用された朝鮮半島出身の労働者を象徴する像(高さ約2メートル)が12日、ソウル中心部の竜山駅前に設置され、除幕式が開かれた。韓国で労働者を象徴する「徴用工像」がたてられたのは初めてとみられる。ソウルの日本大使館前にも別途設置計画があり、日韓関係に影響する可能性がある。
右手につるはしを持つ労働者を象徴する像(12日、ソウル)
韓国労働組合の二大中央組織、韓国労働組合総連盟(韓国労総)と全国民主労働組合総連盟(民主労総)が主体となり、市民団体と協力して設置した。聯合ニュースによると、関係者ら約300人が除幕式に参加した。
竜山駅は、徴用された労働者が集められた場所。韓国労総の関係者はあいさつで「再び悲劇的な歴史が繰り返さないようにしていく」と語った。
徴用工像は日本大使館前や南部・済州市の日本総領事館前でも設置計画があり、日本政府はそうした事態が起きないよう韓国政府に申し入れている。
また聯合ニュースによると、ソウル郊外仁川の公園にも徴用された労働者とその娘をモデルにした像(高さ約3メートル)が12日設置された。
↓全文はソースで
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC12H2F_S7A810C1EA3000/
日本統治時代の朝鮮人徴用
日本統治時代の朝鮮人徴用は、第二次世界大戦中に日本(大日本帝国)が日本統治時代の朝鮮において朝鮮人労務者を1944年9月から労務動員したこと。
日本国籍を持っていた朝鮮系日本人だった当時に、戦時中の朝鮮人に対する動員(労務動員)や徴用を「強制連行」と表現することには議論がある。
戦中の労務動員について朝鮮人労働者移入ともいわれる。
戦後、戦時の朝鮮人徴用は歴史認識問題・歴史教科書問題、戦後補償問題として取り上げられてきた。
日本が動員・徴用、または斡旋した際に、集め方が強制的であったとして「強制連行」と呼ばれ始めたとされている。
しかし、この「強制連行」という言葉には疑義が出されており、在日朝鮮人運動史研究家の金英達は、「定義が確立しておらず、ひとによってまちまちな受け止め方がなされている」「もともと、強制連行とは、『強制的に連行された』という記述的な用語である。
そして、強制や連行は、実質概念であり、程度概念である。その実質や程度について共通理解が確立されないまま、強制連行という言葉だけがひとり歩きして、あたかも特定の時代の特定の歴史現象をさししめす歴史用語であるかのように受けとめられていることに混乱の原因がある」と指摘している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B5%B1%E6%B2%BB%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E4%BA%BA%E5%BE%B4%E7%94%A8
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